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泡盛の古酒の意味とおすすめ古酒ランキング5選

沖縄のお酒と言えば「泡盛」!沖縄旅行では、雰囲気を味わうために泡盛を飲む方も多いのではないでしょうか。一口に泡盛と言っても、その種類は様々。有名な酒造のものから、隠れた銘酒、そして古酒(クース)まで。また最近では、女性にも飲みやすいカクテルタイプの泡盛まで登場しています。

色んな種類の泡盛を楽んでみるのも素敵ですが、泡盛の良さを味わうなら、「古酒」を飲んでみませんか?今回は、泡盛の古酒についてご紹介。おすすめの古酒で沖縄の味を堪能してみて下さいね!

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沖縄のお酒・泡盛

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出典: flickr

沖縄で製造される泡盛の約80%は、沖縄で消費されています。沖縄県民に愛され、独自に発展してきた泡盛。その誕生は、約600年も昔。日本国内では最古の蒸留酒であり、かつては焼酎と呼ばれていました。タイ米を主原料に用い、黒麹菌から麹を作り、蒸留させたもので、焼酎の製造工程とよく似ています。

泡盛は度数が高いものと思われがちですが、近年では飲みやすい度数のものも多くあります。

泡盛の歴史

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泡盛は1400年代後半には誕生していたと言われています。貿易が盛んであった琉球王国は、タイからその製造を学んだとされる説と、親交の深い中国・福建から学んだとされる説があります。泡盛のルーツは古文書などに現存しておらず、薩摩に残る1575年の文書に、琉球から届けられた泡盛の記載があります。

これらのことから、600年以上前には沖縄の地で泡盛が作られていたとされています。日本最古であり歴史のある泡盛は、まさに“沖縄の宝”であり、これからも深く愛されるお酒であり続けそうですね。

泡盛の骨頂!古酒 ≪クース≫

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出典: flickr

泡盛の中には、新酒以外にも「古酒(クース)」と呼ばれる種類があります。これは、甕の中で3年以上寝かせたものの総称です。新酒よりもまろやかで芳醇な味わいになり、寝かせた年数が長いものほど、バニラのような甘く優しい香りになります。古酒を開けたあとは、グラスに注いでから少し時間を置くと、より素晴らしい香りを放つようになりますよ。

古酒は、主に3年、5年、10年、また10年以上寝かせたものがあります。一口に古酒と言っても、味や舌触りは泡盛によってまったく異なります。それぞれの酒造が自信を持って作り出す泡盛の古酒。今回ご紹介する“おすすめ古酒ランキング”から、自分にぴったりの古酒をぜひ探してみて下さいね♪

泡盛飲むならコレ!おすすめ古酒ランキング5選

数ある泡盛の中から、人気の高い古酒をランキングでご紹介します。古酒は初めて、という方や、女性でも美味しく頂ける、飲みやすい古酒がありますので、ぜひチャレンジしてみて下さい。

また、普段は水割りなど割って楽しむことが多い泡盛ですが、古酒の飲み方は、ロックやストレートがおすすめ。ちょっとずつ口に含んで、口の中で味わってみると、芳醇な香りを楽しめますよ。酒の肴と一緒に、独特な泡盛の香りを楽しんでみて下さいね。

No.1「瑞泉 古酒」

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出典:泡盛館

琉球王朝時代、酒造りが許された首里三箇(しゅりさんか)の一つ「瑞泉酒造(ずいせんしゅぞう)」。沖縄で最も名高い酒造でもあります。歴代受け継ぐ酒造製法は、数々の人気泡盛を生み出してきました。その中でも、確固たる人気を博すのが。全国酒類コンクールのグランプリを獲得した「瑞泉 古酒」です。

8年古酒をベースとしてブレンドした泡盛は、独特な芳醇の香りを漂わせます。甘みのある、まろやかな味わい。大酒を飲むよりも、少しずつ上品に味わいたい一品です。度数は40度あるので、お酒に強い方はストレートで、またお酒に弱い方はロックがおすすめ。氷を溶かしながら、まろやかな味わいを楽しんでみて下さい。

瑞泉酒造

No.2「久米仙ゴールド 古酒」

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出典:セルフ片山 ピアBandai店・新潟屋

県外でも有名な泡盛酒造のひとつ「久米島の久米仙(くめせん)」。久米島の豊かな自然の中を想像させる久米仙からは、100%古酒の「久米仙ゴールド」がランクイン。月に限定生産される久米仙ゴールドは、口当たりの良いクセの無さが県内外の泡盛ファンからも人気です。

30度でまろやかな味わいは、ビギナーにも飲みやすい一品です。上品で気品が漂う金色をしたパッケージも、人気の理由のひとつ。久米島の久米仙は、各地の沖縄物産展にも積極的に参加していますので、久米仙ゴールドを見かけたらぜひ手に入れておきたいですね。

久米島の久米仙

No.3「残波プレミアム 5年古酒」

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出典:泡盛倶楽部

読谷村の酒造「比嘉酒造(ひがしゅぞう)」は、戦後のアメリカ統治下時代より始まった、歴史ある泡盛メーカーのひとつです。泡盛といえば“残波(ざんぱ)”という方も多く、県外の沖縄料理店でも多く取り扱われる酒造の商品です。

その残波を熟成させた「残波プレミアム 5年古酒」は、100%5年間貯蔵された古酒。度数は35度とビギナーでも飲みやすく、長い年月をかけて寝かせた古酒は、まさに“プレミアム”と名の付くにふさわしい一品。口の中で噛み締めるように味わえば、鼻から芳醇な香りが抜け、深い味わいを楽しむことができます。

比嘉酒造

No.4「海乃邦 10年古酒」

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出典:沖縄県酒造協同組合

沖縄県酒造協同組合が製造する「海乃邦(うみのくに)10年古酒」。これは、全酒造の10年熟成させた良質な古酒を厳選し、ブレンドした銘酒です。ブランデーやスコッチの高級クラスと肩を並べると賞賛される海乃邦は、国内外の様々な賞を受賞しています。

10年熟成された古酒は、圧倒的な深いコクと上品な香りが特徴です。度数は43度と高めですが、ぜひストレートで味わって頂きたい一品。コップに注いでから、少しの間空気に触れさせ、芳醇な香りを楽しんでみて下さい。

No.5「忠孝 古琉球 12年」

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出典:古酒家

昭和の時代に豊見城市に誕生した「忠孝酒造(ちゅうこうしゅぞう)」。泡盛の発展に力を入れ、那覇空港からほど近い土地で、酒造見学や泡盛の手作り体験なども行う会社です。こちらで人気の泡盛は、「忠孝 古琉球」。甕の中でじっくりと12年もの長い歳月をかけて熟成させた泡盛は、マイルドで飲みやすく、古酒ビギナーにもおすすめの一品です。

25度と泡盛の中では低い度数のため、ストレートやロックで一口試してみて下さい。まろやかな味わいとマイルドな風味を感じさせてくれる、沖縄限定商品です。

忠孝酒造オンラインショップ

番外編:泡盛の肴に「豆腐よう」

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泡盛を飲むなら、それに合った酒の肴が必要不可欠!じっくりと口の中で味わう古酒には、古くより沖縄で愛される珍味「豆腐よう」がおすすめ!真っ赤な色をした豆腐ようは、一見嫌煙されがちですが、チーズのような酒かすのような味わいで、古酒でなくとも泡盛との相性が抜群。琉球王朝時代から沖縄に伝わる高貴なおつまみです。

その作り方は、紅麹や泡盛を混ぜた漬け汁に、島豆腐を長期間漬け込み、発酵させるという独特な手法です。真っ赤な色は着色料ではなく、紅麹の天然色素が、色鮮やかな赤色を作り出しています。沖縄の伝統ある豆腐ようは、ぜひ泡盛のお伴にどうぞ。

泡盛のおすすめ古酒ランキング!飲み易いものからお試しを♪

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出典: flickr

いかがでしたでしょうか。今回は、おすすめしたい泡盛・古酒をランキングでお届けしました。すでに何度も泡盛を飲んでいる方や泡盛好きな方は、10年古酒などの深い味わいのものを、泡盛ビギナーの方には度数や貯蔵年数の低い古酒から試してみると良いですね。沖縄旅行のついでに、古酒にチャレンジするのもおすすめです♪

何年も寝かせ、じっくりと育てられる古酒は、どれも各酒造の自信作!ぜひ豆腐ようを隣に、沖縄の味を楽しんで下さいね。

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