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満点の星空が待っている・・・夜の波照間島おすすめスポット

波照間島といえば、“ハテルマブルー”の海と日本では珍しい“南十字星”が見える島として有名な場所。

全88星座のうち84星座を見ることができる星空の美しさは、海と同様、日本一と称されるほど。星空がきれいにみられるということは、東京などとちがい、人工の発光物がほとんどないということでもあります。つまり、街灯のほとんどない波照間島の夜は真っ暗というか闇!だからこそ、宝石を散りばめたような星空が見られるんです。

そこで今回は、都会に住んでいるとなかなか体験できない“闇夜”となる“波照間島の夜”を楽しむスポットをご紹介します。

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やっぱり見たい満天の星「星空観測タワー」

波照間島定番の夜間アクティビティーといえば、「星空観測タワー」での星空観察。「星空観測タワー」は、日本最南端の天文台で、屋上には200ミリ屈折式望遠鏡やプラネタリウムなどが併設されています。

日本の中で赤道に近いため、全88星座のうち84星座を観測することができ、星空マニアにとっての聖地でもあります。「星空観測タワー」自慢の200mm屈折式望遠鏡では、月のクレーターや木星の巨大な渦「大赤斑(だいせきはん)」、土星の環を見ることもできます。

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「星空観測タワー」のまわりには、街灯や民家の灯りがないので、3階にある屋上から見る波照間島の星空はまさに天然のプラネタリウム。昼間の最南端の海岸線の真っ青な景色とはまた違った漆黒の景色です。

また、夜間には星空ガイド(夏場20:30~、冬場20:10~)も開催され、実際の星空を見ながらガイドさんが星についてのお話しをしてくださいます。一般的にプラネタリウム内での星空解説はよくありますが、本物の夜空でできるのは、波照間島ならではですよね!

そして、多くの人の星空観測のお目当ては、南十字星。4つの明るい星からなる、全天88星座の中で最も小さい星座で、4つの星をつなげると十字の形になるためこうよばれています。

南半球のシンボル的な星で、15世紀~17世紀の大航海時代には正確な南の方向を知る上での指標とされていました。

そんな南十字星は、北半球ではほとんど見ることができませんが、ここ波照間島は、沖縄の中でも一番、南十字星が見やすい場所として知られています。

ベストシーズンは、4月~6月。この期間であれば、「星空観測タワー」の営業時間中に南十字星を観測することができます。南十字星の観測できる時間帯の目安は、5月15日21:30頃、6月1日20:30頃、6月15日19:30頃です。

<星空観測タワー>
【住所】沖縄県八重山郡竹富町波照間9305-1
【営業時間】(昼間)10時~12時、13時~17時(夜間)4月~10月/20時~22時 11月~3月/19時~21時
【定休日】月曜日
【料金】大人400円 小中学生200円

「ニシ浜」のマジックアワー

1年を通じて透明度30メートルという美しい海が自慢の波照間島。あまりの海の美しさから、波照間の海の色は特別に“ハテルマブルー”と呼ばれるほどです。

そんな美しいと評判の波照間の海の中で最も人気のビーチは、波照間港から歩いて15分ほどのところにある「ニシ浜」。日本屈指の美しさを誇るビーチとして知られ、極上の海を満喫できる大人気スポットとなっています。

海風でゆらめくさざ波、真っ白でサラサラの砂浜、果てしなくつづくハテルマブルーの海が織り成す風景は、まさに、楽園。素敵な夢を見ているようです。

もちろん、昼間の「ニシ浜」も素敵ですが、夕暮れから夜へと移りゆく“マジックアワー”もロマンチック。

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青い空と海がオレンジ色の夕日で染まり、漆黒の闇夜へと変わっていく、ほんのわずかな時間しか見ることができない、極上の風景です。

同じ時間に同じ場所で見ても、二度と同じ光景に巡り合うことはない、その時だけの空と海。あなたがニシ浜を訪れた時、どんなマジックアワーの風景に出会えるのか、楽しみですよね。

<ニシ浜>
【アクセス】波照間港から徒歩15分

ほろ酔いたいなら「味〇」

波照間島の人気居酒屋「味〇(みまる)」。夜は泡盛を飲みながら、郷土料理や島の食材を使った料理を楽しみたい人におすすめのスポット。

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料理のラインナップは、ソーメンチャンプルー(650円)、海ぶどう(420円)などの沖縄定番料理から、八重山そばを使ったあんかけ焼そば(800円)、グルクンのちゃーはん(700円)、コショウの希少種“ピパーチ”が入った麻婆豆腐(750円)、長命草の入った緑のギョウザ(390円)など。

長命草は、食物繊維やポリフェノール、鉄分が豊富な野菜で美肌にもよいのだとか。どれも、体によくて、味も“マル”なメニューです!

ここでしか食べられない、個性的な料理は、山羊汁(ヒージャー汁 500円)と数量限定の波照間やぎ刺し(1500円)。やぎ刺しは新鮮なので、匂いはそんなに臭くなく、ニンニクまたは醤油で食べます。食感はコリコリ。

沖縄で祝い事のとき食べられる山羊汁(ヒージャー汁)は、クセのある味ですが、滋養強壮によく、精力アップするんだそう。旅の思い出に挑戦してみてはいかがでしょう。

お店で飲めるお酒は、オリオン生ビールのほか、石垣島の泡盛「八重泉」と「請福」、波照間島の「泡波」など。

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中でも「泡波」は、波照間島の酒造所で造られている泡盛で、製造本数も限られているため、波照間島でしか飲めないといわれている貴重な泡盛です。

おすすめは、八重山諸島を代表する「八重泉」「請福」「泡波」の3つの泡盛の飲み比べセット(800円)。まずは、飲み比べをしてから、好きな泡盛をボトルキープして飲み始めるのもいいのではないでしょうか?人気のお店なので、予約をしておくのが安心です。

<味〇 (みまる)>
【住所】沖縄県八重山郡竹富町波照間3112
【営業時間】18:00~23:00(L.O. 22:30)
【TEL予約】0980-85-8070

夜の海にもぐる「ナイトダイビング」

昼間とはちがった夜の海を楽しめる「ナイトダイビング」。夜の海は、日中元気に泳いでいた魚たちが静かになり、逆に夜行性の生物たちの世界へと変わります。波照間島の海は透明度が高いため、ライトだけで十分観察することができるそう。

また、海中から水面へと上がると、無数の星がきらめく波照間の星空が出迎えてくれます。海に浮かびながら夜空を楽しむ、そんな至福の時間もナイトダイビングならではの魅力です。

波照間島でナイトダイビングを体験させてくれるのは、「やど いしの」。ダイビングサービスと民宿を経営しているお店です。

ナイトダイビングの料金は1ボート7,500円。事前の予約が必要です。昼間は、ファンダイビング1ボート6,500円、2ボート13,000円、3ボート18,000円、体験ダイビング(器材レンタル代含む)15,500円もできます。

<やど いしの>
【住所】沖縄県八重山郡竹富町字波照間622
【問い合わせ】TEL0980-85-8469

波照間島の夜

波照間島の夜は、街灯もほとんどなく真っ暗。家の灯りがついている集落をはずれれば闇の世界です。

そのため、満点の星空を見られるという良さもあるのですが、一方で危険が伴うため、基本的に波照間島では夜間の外出は禁止となっています。なぜかというと、街灯がないだけでなく、大きな病院もなく、石垣島や沖縄本島に行く手段も夜間はないため、もし怪我をした場合、命取りになることもあるから。

実際、星を見ようと地面に寝ていた人がひかれたこともあったんだそう。宿の人たちに心配をかけないためにも、もちろん、自分の身を守るためにも、街灯のない真っ暗な場所へ出かけるはひかえるのがよいでしょう。

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