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ダイビングスポット満載の波照間島へようこそ!

八重山諸島のひとつで、有人島としては日本最南端に位置する島「波照間島」。石垣島から定期高速船で約1時間のこの島は、赤瓦の琉球風の家とサンゴの石垣、フクギの並木やサトウキビ畑など、そんな古き良き“琉球”を残す場所。

一番の自慢は、波照間の語源が「果てのウルマ(サンゴ礁)」であるように、島の周囲に広がる色とりどりのサンゴ礁と年間を通じて透明度30メートル以上という驚異的な海の美しさ。波照間島独特の青く輝く海は“ハテルマブルー”という特別な異名をもつほど。

そこで、今回は、“ハテルマブルー”の海を思いっきり満喫できる波照間島のダイビングスポットにつてご紹介します。

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波照間島のダイビングシーズン

波照間島の年間平均気温は24.1度と温暖で、海の透明度も年間を通じて30メートル以上あるため、“ほぼ”一年中ダイビングが楽しめます。ダイビングが難しいのは、7月から9月に多い台風の接近時と真冬の北東からの強い季節風が吹く時のみ。観光客の多い夏休みを避ければ、夏でものんびりと“ハテルマブルー”を楽しむことができます。

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波照間島の海の特徴

島の周囲14.8km、面積12.77kmの小さくて平坦な波照間島は、海の雰囲気が島の東西でガラリと変わるのが特徴です。島の東側は中級者向きで、少し流れが早く、イソマグロやカスミアジといった大物回遊魚との遭遇率が高い海。西側は比較的穏やかなため初級者でもOK。真っ白な砂地に点在するサンゴ礁の根にはクマノミやチョウチョウウオなどカラフルな熱帯魚がたわむれ、小さな生物の“マクロ系”好みのスポットです。

波照間島のダイビングスポット

波照間島のダイビングは、ボートに乗ってダイビングポイントへ向かう「ボートダイビング」。ダイビングポイントは白砂が美しい島の北西と東側に点在。ポイントまでは、ボートで5分~15分と近いため1ダイブごとに島に戻ります。

大泊り浜前(対象:初級者~)

島の北側にある「大泊り浜前」。北東からの強い季節風の吹く冬場はほぼクローズ。夏の間にしか潜ることができないスポット。そのため手つかずの海になっていて、美しい珊瑚礁が見どころ。

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キンメトライアングル(対象:中級者~)

島の北西にある「キンメトライアングル」。スカシやキンメ、ヨスジフエダイ、ノコギリダイなどの幼魚がたくさん生息しています。キンメモドキやスカシテンジュクダイは数が少ないため、見ることができればラッキーです。

イリゴチ(対象:初級者~)

島の北西にあり、波照間を代表するポイント「イリゴチ」。移動距離も少ないコースもあり、初心者でも安心して潜れます。チンアナゴの大きなコロニーや運がいいと素晴らしいグルクンの群れ、そのグルクンを追ってやって来るイソマグロにも出会えます。かなり大きなアザミサンゴの群集体も見られるそう。

イリゴチ南(対象:中級者~)

「イリゴチ」の近くにある「イリゴチ南」。潮の速くなりやすいポイント。運がいいとグルクンの中でも美しいウメイロモドキの群れに遭遇でき、夏には白い砂地のあちこちでスカシテンジクダイやキンメモドキがたくさん泳ぐ姿が見られます。

ニシの浜沖(対象:初級者~)

島の北西にある波照間島らしいダイビングポイントのひとつ「ニシの浜沖」。白い砂とハテルマブルーのコントラストが美しく、特に初夏の晴天時には最高。のんびりもぐりたい人や写真を撮りたい人におすすめのスポットで、秋から冬は小さいウミウシも見られます 。

ニシの浜サンゴ(対象:初級者~)

島の北西にある「ニシの浜サンゴ」。名前の通り、メインはサンゴ。 テーブル状のびっしりとしたテーブルサンゴに覆われています。サンゴを傷つける可能性があるため、根の上のサンゴを見に行けるのは上級者のみ。 ですが、初心者も根の周りのエダサンゴを見ることができます。

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サンドガーデン(対象:中級者~)

島の北部に位置する「サンドガーデン」。青く透き通る「ハテルマブルー」の海と白砂が広がる癒し系ポイントです。中級者向けではありますが、特に必要なダイビングスキルはなく、多くのダイバーが潜りに来る大人気スポット。

透明度が40m以上もあり、明るい亜熱帯の光が海に差し込む中で、カクレクマノミ、スカシテンジクダイ、ナンヨウハギ、イソマグロ、カメなどが泳ぎ、砂地からチンアナゴも顔を出します。

イーストキャニオン(対象:中級者~)

波照間島の荒削りな景観が特徴の東側に位置する「イーストキャニオン」。波照間港からボートで15分のスポットで、島の西側とは対照的な波照間島のダイナミックな海底景観が楽しめます。

そびえ立つリーフの中腹付近、水深15~20mを移動し、その突端でイソマグロやナポレオンフィッシュなどの大型回遊魚の登場を待つのが恒例イベント。そのほか、ツムブリ、スジコショウダイ、カシワハナダイ、アカヒメジ、カスミチョウチョウウオ、巨大なスジアラなども泳いでいます。

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波波照間島のダイビングサービス

波照間島でダイビングする場合、石垣島や西表島から潜りに行く方法と島内のダイビングサービスを利用する方法の2パターン。他の島から潜りに行く場合は、時期や回数に限りがあるため、波照間島に腰を据えてダイビングを楽しみたいと思うなら、現地のダイビングサービスを利用するのがベスト。

アトラス波照間

主なスタイルは2ダイブですが要望次第では3ダイブも可能。ポイントまでは10~20分で潜った後は1度島へ戻ります。すべてのダイビングにガイドがつき、初心者を対象とした体験ダイビングも実施。対象は12歳以上。最低限必要なダイビング知識の講義と穏やかな海域での実技練習、その後ボートへ体験ポイントへ。

【料金】1ダイブ6,000円、2ダイブ12,000円、体験ダイビング15,000円(レンタル機材含)
【住所】沖縄県八重山郡竹富町字波照間131-1
【電話】0980-85-8182

波照間島 やど いしの

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ダイビングショップを併設し、波照間島で数少ないダイバーの集まる宿でもある「波照間島 やど いしの」。素泊まり1泊4,500円、朝食付1泊6,000円、夕食・朝食付1泊7,000円で泊まれます。部屋のタイプは和室8畳、6畳、洋室シングル、洋室ツイン。ダイビングメニューはファンダイビング、ナイトダイビング、体験ダイビング。レンタル器材もあるので、水着を持っていくだけでOKです。

【料金】1ダイブ6,500円、2ダイブ13,000円、3ダイブ18,000円、ナイトダイビング7,500円、体験ダイビング15,500円(レンタル機材含)
【住所】沖縄県八重山郡竹富町字波照間622
【電話】0980-85-8469

季節ごとの海の見どころと装備

年間を通じて透明度30mの波照間島の海。季節ごとにどんな魚がみられのか、また、どんなスーツがベストかを最後にまとめておきます。1月~3月はイソマグロ回遊、4月~8月はマンタ、11月~2月はウミウシ。マクロ系のダイビングなら1年中OKです。

12月~3月は平均水温が21℃~23℃で、5mmフルスーツとフードベストまたはドライ。4月~6月、10月~11月は平均水温が24℃~27℃で5mmフルスーツ。7月~9月は平均水温が28℃~29℃で5mmまたは3mmフルスーツ。

ぜひ、今回の情報を参考に、ベストなコンディションをもって、島の東・西のポイントによって様子が異なり、運が良ければ透明度50mも体験できる波照間島の最高の海でダイビング楽しんでくださいね。

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