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どうやったら行ける?波照間島へのアクセス方法

“果てのウルマ(珊瑚礁)の島”。こんなロマンティックな言葉を語源とする「波照間島」。“ハテルマブルー”と称される独特の透きとおった輝く青色の海と漆黒の夜空に広がる満天の星が魅力です。

そんな南国の楽園「波照間島」は、石垣島などからなる八重山諸島のひとつで、那覇市から約470kmも南に位置する日本最南端の有人島。約470kmという距離はほぼ東京⇔大阪間と同じくらい。石垣島からも50kmほど離れています。

では、沖縄本島からも離れ、八重山諸島の中でも少し離れた場所にある「波照間島」へは、どこからどうやっていけばいいのか?那覇から飛行機で行けるのか?それとも、船でしか行けないのか?

そこで、今回は、波照間島へのアクセス方法と知っておくと便利なポイントをご紹介します。

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波照間島へのアクセス方法

波照間島へは沖縄本島から直接行く方法はなく、石垣島経由になります。石垣島からのアクセス方法は「定期高速船」もしくは、貨客カーフェリー「フェリーはてるま」の2種類。以前は、航空便もありましたが、現在は就航していません。

定期高速船、貨客カーフェリーとも、石垣島の「石垣港離島ターミナル」から出港しているので、まずは、新石垣空港から離島ターミナルへのアクセス方法をご紹介します。

「新石垣空港」→「石垣港離島ターミナル」

新石垣空港から離島ターミナルまでの距離は約14.5km。タクシーと路線バスで行く方法があります。タクシーを利用すれば約20分ほどで料金は約2,700円。路線バスなら約40分~50分で料金は540円です。

また、レンタカーなど車で行った場合の駐車場は、ターミナル正面側第1駐車場(136台収容)と第2駐車場(200台以上収容)の2か所。料金は、1時間100円、以降30分毎に50円加算。夜間(PM8:00~AM8:00)は1時間毎に50円。第1駐車場はすぐに満車になるそうなので、最初から駐車スペースに余裕のある第2駐車場へ向かうのが良いでしょう。

「定期高速船」を利用して波照間島へ

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出典:http://www.aneikankou.co.jp/water_routes/other

波照間島への所要時間は、約60~70分。運行時刻は、石垣港8:30発/10:30発/11:50発/15:30発(平成28年4月1日~9月30日)1日4本。料金は、片道/12歳以上3,090円、6歳~11歳1,540円、往復/12歳以上5,870円、6歳~11歳2,930円。石垣港11:50発便は、不定期で大原港経由の場合もあり、経由した場合の波照間島への所要時間は約80分となるんだそう。

往復乗船券の復路の有効期間は、購入日より14日間有効。乗船券の購入は、ターミナル内1階の「安栄観光」の窓口で購入できます。

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出典:http://haterumajima.net/kobetu.php?pubid=747&cate1id=87&p=1&p_ref=

また、乗船券は予約も可能です。その際、定期高速船を運行する「安栄観光」のホームページから、乗船日の前日18:00までに予約をすると乗船料金が5%OFFになるお得なサービスもあります。

このほか、お得チケット情報として、安栄観光の運行する離島便が乗り放題となる「アイランドホッピングパス」もおすすめ。乗り放題となる航路は、石垣港⇔竹富港・小浜港・黒島港・西表島(上原港・大原港)・鳩間港・波照間港、西表島上原港⇔鳩間港、小浜港⇔西表島大原港、小浜港⇔竹富港、西表島大原港⇒竹富港、西表島大原港⇔波照間港。

利用開始日から連続して3日間有効の「フリーパス3日券」は大人10,000円・小人5,500円。4日間有効の「フリーパス4日券」は大人11,000円、小人5,500円、5日間有効の「フリーパス5日券」は大人12,000円、小人6,000円。

座席は、室内の前方座席と室外の後方座席の2種類。室内の座席は、室外の座席に比べ揺れが大きいですが、バスの座席のように座り心地がよく、クーラーも効いています。一方、室外の座席は、室内の座席に比べ揺れが小さいものの、プラスチック製の固い座席で、クーラーもないため、暑さが気になります。

お得チケットもあったり、時間もそれほどかからない便利な定期高速船ですが、利用する際一番注意して欲しいのは、欠航が多いこと。波照間航路は、他の航路よりも波や風の影響を受けやすいため、欠航になる頻度が高いのが特徴です。秋から春にかけて八重山諸島は天気も不安定になりがちで、波照間便が全便欠航になる日もあるほど。波や風によって、晴れている日でも欠航になる場合があるのでご注意を!

貨客カーフェリー「フェリーはてるま」を利用して波照間島へ

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出典:http://ameblo.jp/haterusima/entry-11377875208.html

波照間島へのもうひとつのアクセス方法「フェリーはてるま」。「定期高速船」と比べ、料金が安く、欠航になる確率も少ないのが特徴です。

波照間島への所要時間は、約2時間30分と少し長め。火・木・土曜日、第2・4金曜日のみの運行で、運行本数は石垣港9:00発、波照間港着11:00の1本のみ。料金は、片道/大人1,540円、小人770円。別途料金を払えば自転車なども乗せられます。自転車620円、原付1,230円、自動二輪車1,540円。

乗船券の購入は、石垣港離島ターミナル内にある「定期高速船」売り場とは異なり、ターミナルから港を挟んで真正面にある「安永観光の貨物事務所」で購入します。事前予約不可で当日購入のみ。チケットの販売開始時間は7:40頃。定員は52名です。

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出典:http://blog.livedoor.jp/mittsu_3216/archives/2016-03-17.html

出港場所は、石垣港の通常のターミナルではなく、対岸にある乗り場から出港します。座席は、フェリーの下層部分の雑魚寝スペースと上層の座席部分にわかれています。「定期高速船」が欠航の際、どうしても波照間島へ行きたい人たちが殺到するので、早めに並ぶのが良いでしょう。

復路「波照間港」から「石垣港」へ

波照間島から石垣島へと帰る場合の「定期高速船」の運行時刻は、波照間港9:50発/12:00発/13:10発/16:50発(平成28年4月1日~9月30日)1日4本。貨客カーフェリー「フェリーはてるま」は、火・木・土曜日、第2・4金曜日波照間港14:00発、石垣港着16:00の1本のみ。

「石垣港」以外から「波照間港」へ行くには

「石垣港」以外の港から「波照間港」への船が出ているのは「西表島大原港」のみ。不定期航路のため予約が必要です。運行時刻は西表島大原港12:30発の1本のみ。所要時間35~45分。片道/大人1,540円、小人770円。往復/大人2,930円・小人1,460円。

「定期高速船」と「フェリーはてるま」それぞれのメリット

波照間島への2種類のアクセス方法「定期高速船」と「フェリーはてるま」のメリットをまとめてみましょう。「定期高速船」のメリットは、フェリーより1時間半も早く着く。運行本数が多い。「フェリーはてるま」のメリットは、チケット代が安い。欠航が少ない。別途費用で自転車・原付・自動二輪車も乗せられる。選択のポイントは、時間を選ぶか、お金を選ぶかといったところです。

船旅で心配な“船酔い”しない方法

最後に、船旅で心配な“船酔い”の予防対策をご紹介します。船酔いとは、日常は経験しない揺れや振動の刺激が平衡感覚を感知する内耳や脳に伝わり、自律神経のバランスを崩した状態になること。一番の対策は「酔い止め薬」を飲むことです。船酔いしてから飲むのではなく、船に乗る前に飲んでおきましょう。

また、船に乗る前日は、夜更かしをせず、7時間以上睡眠をとることも大切。食事は、満腹でも空腹でもNG。腹八分目くらいにしておきましょう。オレンジジュースなどの柑橘系の飲み物は胃酸の分泌を促し、酔い安くなるため、飲むのは船を下りてからにするのがベストです。

これは、よく言われることですが、船に乗ったら、手元を見ないで遠くを見るようにしましょう。いざという時にためにエチケット袋は持って乗るのが安心です。

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