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自然と伝統が残る穴場の離島観光なら伊平屋島!

沖縄の観光といえば、首里城や美ら海水族館などが有名ですね。しかし今回紹介するのは、そのようなメジャーな観光地から感じる沖縄とは、全く異なる雰囲気の沖縄に触れることのできる離島です。

沖縄本島北部の港からフェリーで1時間以上、沖縄最北の有人島「伊平屋島」にたどり着きます。離島・伊平屋島における、手つかずの自然や地元の伝統行事などの魅力をご紹介します。

すでに1度沖縄に行ったことのある方も、次は離島観光に挑戦して、那覇やメジャーな沖縄の観光地とは一味二味異なる沖縄旅行をしてみてはいかがでしょうか?

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伊平屋島ってどんな島なの?

沖縄本島からのアクセス

「伊平屋島(いへやじま)」は、沖縄最北の有人島です。まず、那覇市から伊平屋島へのアクセスについてです。那覇市から北西へ約120キロメートルに位置する沖縄県本島北部にある半島部分、今帰仁村(なきじんそん)運天港(うんてんこう)、海上をさらに北へ約40キロメートルに位置します。

那覇市から運天港までは、路線バスで移動します。那覇空港の2番バス停「やんばる急行バス」にて、料金は2000円です。所要時間は2時間40分ほどです。Webで急行バスの時刻表を確認することができます(http://yanbaru-expressbus.com/)ので、事前に確認しておきましょう。

運天港からはフェリーが出ていて、所要時間は1時間20分です。料金は大人片道2440円/往復4640円、小人片道1220円/往復2320円です。時刻表や乗り場案内をWebで確認することができます(http://www.ferry-navi.com/okinawa/iheya/#pgc-369-5-0)。

このページには、沖縄のフェリー情報が他にも載っているので、チェックしてみてください。

伊平屋島での交通移動手段

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伊平屋島のマップや、島の観光地の位置は、伊平屋島観光協会のホームページ(http://www.iheyazima-kankou.jp/play/guide_map/)に、写真つきで詳しく掲載されているので、印刷してコピーを常備すると便利です。バスやタクシーなどの問い合わせは、以下の電話番号にて可能です。

路線バス:0980-46-2001(伊平屋村役場総務課)

タクシー:0980-46-2373(ハブタクシー)

レンタカー:0980-46-2090(レンタル伊平屋)

レンタサイクル:0980-46-2359(大城レンタル)

手つかずの自然が残っている島

伊平屋島は有人島であるものの、自然が人の手につかないまま残っており、古き良き沖縄の雰囲気を感じることができます。離島観光地としての魅力は存分に有しているものの、観光雑誌などでも片隅に小さく載る程度に留まってきたため、観光化も進んでいません。

米崎海岸に代表される透明度の高いビーチといった海の自然に加え、「クバ」という木が茂った「クバ山」のように山々の自然も魅力となっています。

コンビニは…ありません。

ランチ営業している食堂や、居酒屋はありますが、コンビニはありません。最低限の日用品であれば、各集落に設けられている共同売店で購入することができます。しかし、このような共同売店も、住民の方々が日々使用している場所ですので、非常識な爆買いはしないようにしましょう。

伊平屋島のおすすめ観光スポット

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クマヤ洞窟

国学研究者や沖縄史研究社が調査に訪れる洞窟なので、歴史や民俗学、国学に興味のある方は必見です。徳川時代の国学者・藤井貞幹が、日本の発祥の地として唱えたのが、ここ「クマヤ洞窟」だったのです。沖縄県の指定天然記念物にも登録されています。

歴史に興味がなくとも、もちろん楽しむことができるでしょう。洞窟のなかには、上部の入り口から神秘的な陸の光が注ぎ込まれます。また、洞窟近くのクマヤ海岸では無料でキャンプをすることもできます。以下の電話番号にて問い合わせ可能です。

電話番号:0980-46-2001(伊平屋村役場)

米崎ビーチ

米崎(よねざき)ビーチは、海底が浅いため透明度が高く、エメラルドグリーンに輝く絶景ビーチです。前泊港から車で20分に位置します。マリンスポーツ、釣りも楽しめます。ビーチ端から、隣の野甫島(のほじま)へと繋がる野甫大橋がかかっています。

観光化はされていませんが、シャワーとトイレは備えられています。温水シャワーは3分100円なので、100円玉など小銭を用意しておきましょう。海水浴や釣りなどを楽しんだあとには、道具をレンタルして海辺でバーベキューをすることもできます。自分で釣った魚をそこで調理することも可能です。

また、橋から渡ることのできる野甫島のビーチは、さらに人が少なく、夜に訪れれば、星空を独占できます。ほかの観光客や地元の人も、めったに来ないので、安心して自分の時間を過ごせるでしょう。

伊平屋村歴史民俗資料館

古くから受け継がれてきた伊平屋島の祭りや行事、先祖が使っていた漁業や農業の道具を展示している、歴史民俗資料館です。前泊港から徒歩2分で、料金は大人200円、小中学生100円とお手頃価格です。

伊平屋島で開催されるイベントと行事

伊平屋ムーンライトマラソン

毎年10月中旬に開催されるのが、この「伊平屋ムーンライトマラソン」です。日没前からスタートし、空の色や景色の変化を、走りながら時間の経過とともに楽しむことができます。

ランナーはペンライトやヘッドライトを手に、月灯りの下ゴールします。田園や海岸を走るため、他地域でのマラソンとはまったく異なる雰囲気を楽しめるでしょう。また、このマラソンには村民も、村の外の人間も参加するため、観光客であっても比較的容易に地元の人と友好関係が築ける場です。

マラソンで村の住民と絆を築ければ、そのあとの観光もより充実すること間違いなしです。伊平屋島の方言に、「イヒャジューテー」というものがあります。意味は「おもてなし」。島外から伊平屋島を訪れた観光客などのお客様に対して、おもてなしの精神があるのでしょうか。

そんな伊平屋島の人々に歓迎していただけるよう、ゴミの処理などに注意し、島を汚さないように気を付けましょう。

田名のウンジャミ

伊平屋島は「民俗学の宝庫」とも呼ばれ、先祖からの言い伝えや、伝統行事が今でも多く引き継がれていますが、その1つが「田名のウンジャミ」です。広く「ウンジャミ」とは、旧暦7月に名護以北で行われる祭りを指します。伊平屋島では旧暦の8月17日、つまり9月初旬頃に行われます。

海の安全および公開の無事を祈る声を、島の人々がニライカナイという神に伝える行事です。予約や許可などなく見学可能ですが、地元の方々、祈りを行う人の妨げとならないよう注意しましょう。

我喜屋大綱引き

「喜屋大綱引き(がきやおおつなひき)」は旧暦の6月25日に行われる伝統行事で、8月中旬に伊平屋村の公民館前にて行われます。公民館は前泊港から歩いて15分です。夕暮れ時、地元のワラで作った網を引きあいます。収穫への感謝と来る年の豊作を願います。

地元の人々は東部居住者と西部居住者チームに分かれ、東が雄網、西が雌網を編み込みます。網引きのあとには沖縄相撲、カラオケ大会、宴会などが催され、観光客でも誰でも参加可能となっています。

まとめ

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いかがでしたでしょうか。一般的な沖縄観光では、博物館や資料を通して現地の伝統を情報として知ることはできても、触れること、自分がそこに参加することはなかなかできることではありません。

伊平屋島に魅了され、何度も訪れる観光客が多くいます。ぜひ1度伊平屋島へ行って、沖縄の伝統に触れてみてください。

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