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絶景すぎる幸福の崖。沖縄「果報バンタ」の魅力と行きたくなる理由

一年を通して人気の南国リゾート・沖縄。

沖縄といえばどこまでも広がる透明度の高い海にサンゴ礁、色鮮やかなハイビスカスが咲き乱れ、どこを撮っても絵になるようなイメージですよね。

海に入ってマリンスポーツを楽しむのはもちろん、ここ沖縄でしか見ることのできない素晴らしい景色を求めて多くの観光客が足を運びます。

中でも注目を集めているのが、沖縄一の絶景とまで言われている「果報バンタ」です。

絶景スポットの代表的な存在である万座毛や古宇利島などは雑誌にもよく特集されていたりと有名ですが、それらを抑えて絶賛されるほどの絶景とはどれほどのものなのでしょうか。

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沖縄「果報バンタ」ってなに?

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果報バンタという名前を初めて聞いたという方も多いのではないでしょうか。

果報(かふう)とは沖縄の言葉で幸運や幸せという意味を持ち、バンタは絶壁のことを指します。

沖縄本島の宮城島にあり、その名は2011年3月30日に長野県にある食品工場の取締役会長が命名。

一口に“青い海”と言っても、ここから見える青には鮮やかなエメラルドグリーン・輝くコバルトブルー・深い藍色の見事なグラデーションが広がっています。

眼下に広がる「ぬちの浜」には満月の夜、ウミガメたちが産卵に訪れることでも有名です。

幸福の崖と呼ばれる由来

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幸福の崖・幸福の岬と呼ばれる由来はその景色を一目見ればきっと納得できるはず。
沖縄の離島らしい壮大な自然に時を忘れてしまいそうです。

標高120mほどの崖の上に立つので初めは足がすくんでしまいそうですが、気持ちのいい風に吹かれていると身も心も浄化されます。

また果報バンタはパワースポットでもあり、周辺には仕事運上昇の「三点御座」、心身の健康や子宝を願う「龍神風道」があります。

美しい果報バンタの景色とこれらのパワースポット、まさに沖縄の大地のエネルギーが一点に集まる場所なのです。

果報バンタへのアクセス

気になるアクセスですが、果報バンタは沖縄本島中部にある「ぬちうなー」という塩工場の敷地内にあります。

宮城島という名の立派な離島ですが、ここまでは本島から車で向かうことができるので嬉しいですね。

ぬちうなーまでは海中道路を通り、那覇からは車でおよそ1時間20分ほど。
平安座島を通過し、宮城島の先には伊計島もあるので合わせてドライブしてみてはいかがでしょうか。

工場の敷地内には無料の駐車場が用意されており、工場とは反対に海の方へ歩いていくと遊歩道が整備されています。

果報バンタを見た後はぜひ工場の見学もおすすめです。
こちらも無料で見て回ることができ、沖縄の綺麗な海から作られる塩をお土産に購入することも可能です。

レストランも併設されているので、休憩にもぴったりですね。

観光にベストな時間

果報バンタに訪れるのであれば、せっかくならより綺麗に見える時間に訪れたいですよね。

当然曇りの日よりは晴れていた方が、海が透き通りより増した輝きを見ることができますが、もし都合が合えば午前中の10時前や夕方に訪れてみることをおすすめします。

日中は太陽が真上にある時間帯なら綺麗に見えますが、時間がたてしまうと逆光で光ってしまうため、見たままの景色を写真に収めるのは難しいかもしれません。

北部へ向かう前にちょっと寄り道してみたり、帰りがけに夕刻らしい景色を見に行ってみてはいかがでしょうか。

合わせて寄りたい沖縄が誇る絶景スポット

果報バンタの観光所要時間はおよそ1時間弱、沖縄本島にはここ以外にも多くの絶景スポットが存在します。

場所により全く違う顔を持つ沖縄の海を見比べてみる「絶景巡りの旅」をしてみるのも面白いかもしれませんね。

沖縄の絶景と言えば万座毛

沖縄本島で絶景を見るなら必ずと言っていいほど名前が挙がる「万座毛」、象の鼻のように見える岩の形が印象的な場所です。

万座毛の毛は原っぱのことを指し、一万もの人が座れるほどの広大な草原という意味合いを持つと言われています。

芝生の中に整備された遊歩道からは一面に広がる美しい海と、絶壁にぶつかる白波の音に吸い込まれそうな感覚を覚えます。

きちんとした柵などがない場所もあるので、小さな子供連れや足腰の不自由な人は要注意です。

那覇からは車で1時間ほど、無料の駐車場がありお土産屋さんなども立ち並んでいます。

住所:沖縄県国頭郡 恩納村恩納2871

沖縄本島の最後に夕日が沈む「残波岬」

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沖縄本島の最西端に位置している残波岬は、晴れている日に慶良間諸島が見えるほどの眺望を持つスポットです。

沖縄の読谷村は那覇などに比べると自然の形をそのままに残されている場所ばかりで、ここ残波岬周辺も例外ではありません。

高さおよそ30mの断崖が2㎞にもわたって続いており、ダイビングスポットとしても人気を博し例年多くの人々が訪れています。

ここに訪れるなら、ぜひ夕焼けの時間帯を狙うのがおすすめです。
周辺にはやちむんの里や座喜味城跡などの観光スポットもあります。

住所:沖縄県中頭郡読谷村字宇座

1960m続く海の上、車で行ける離島・古宇利島

国内でも最大規模を誇る古宇利大橋は、まっすぐとエメラルドグリーンの海の上に伸びています。
古宇利島も本島から屋我地島を経由し、車で行くことのできる離島です。

古宇利島にもCMやドラマのロケ地となった有名スポットは数多くありますが、この橋の為だけでも一度は行く価値ありです。

橋の途中で停車することはできませんが、渡った先にある駐車場は無料で利用できるので、天気のいい日には橋を歩いてみるのもいいですね。

那覇からは車でおよそ1時間半ほど、近くには人気の「美ら海水族館」もあります。

住所:沖縄県今帰仁村古宇利

沖縄の大地の力を感じる大石林山

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どうしても海のイメージの強い沖縄ですが、そのイメージとは裏腹にまるでジャングルのように原生林が生い茂っている地域も多いのです。
国頭村にある大石林山は昔からの姿がそのまま残る亜熱帯の国定公園。

古生代の石灰岩が雨水などに侵食され、長い年月を経てできた独特の地形であり、これを熱帯カルスト地形といいます。

タワーカルストやドリーネ、ピナクルとよばれるさまざまな特徴を持つ地形が、ここ大石林山一体に広がっているのです。

トレッキング用に整備されたコースもあり、巨大なガジュマルの木を横目に森林浴を楽しみながら沖縄北部独特の植物を観察することもできます。

沖縄の森にもぜひ足を運んでみてください。

住所:沖縄県国頭郡国頭村宜名真1241

沖縄で登山?伊江島のシンボル・城山

美ら海水族館から見える伊江島は本部港からフェリーでおよそ30分ほどで行くことのできる離島です。

この伊江島にはちょうど中心部に城山(ぐすくやま)と呼ばれる山があり、山頂まで登ることができます。

海抜172mほどの小さな山ですが、昔からここには伊江島で一番の位を持つ神がいるとされており、豊作や安全を祈願して祈りを捧げてきました。

急な階段が続きますが、15分ほどかけて山頂まで行くと島全体を360℃見渡すことのできる展望台へたどり着きます。

島の先に広がる広大な海と浮かぶ島々の景色は圧巻です。

住所:沖縄県国頭郡伊江村東江上

沖縄一のパワースポット・斎場御嶽

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世界文化遺産にもなっている斎場御嶽は14世紀後半から18世紀にかけて生み出されたと言われています。

御嶽とは聖地の総称であり、斎場御嶽には首里城内にある建物や部屋と同じ名前がつけられていることから、深い関わりがあったことがわかります。

琉球王国を今に伝える神聖な参拝地として、現在も多くの人々が訪れ崇拝している場所です。

住所:沖縄県南城市知念字久手堅270-1

まとめ

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沖縄には何度訪れてもまた行きたくなるような、不思議な魅力を持つ場所がたくさんあります。

美しい景色を見て気持ちがスーッと浄化されるような気分を味わったり、パワースポットを訪れて大地のエネルギーを体感したり、果報バンタはまさにどちらも兼ね備えた沖縄一の絶景スポットです。

定番の観光地を回るのも良いですが、ここは知る人ぞ知る隠れたスポットなのでゆっくりと自分のペースで過ごせる場所です。

ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。

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