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平均年齢84歳のアイドルグループ「KBG84」。沖縄小浜島の魅力とともにご紹介!

沖縄県の八重山諸島にある「小浜島」で結成されたアイドルグループ【KBG84】をご存知でしょうか?平均年齢84歳の元気な ばぁちゃん達が、アップテンポなダンスサウンドでキュートに歌って踊る「Come on and Dance 小浜島」は今や日本だけでなく海外からも注目を集めているとか!

今回は今注目の【KBG84】を「小浜島」の魅力と共にご紹介します。

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元気な小浜島のばぁちゃん達

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結成のきっかけは、20数年前 高齢者をケアするボランティア「うふたき会」に小浜島の元気なおばぁちゃん達が集まりお喋りに華を咲かせ、やがては歌いだし…それならば合唱団にしてしまいましょう!と始まったのがKBG84!「K(小浜島) B(ばぁちゃん) G(合唱団) 84(平均年齢)」メンバーはおよそ40人。

入団資格は、「小浜島に住んでいること」「女性であること」そして島の敬老文化で80歳になって初めて一人前という慣習があることから、正規メンバーは「80歳以上であること」70代以下は研究生として登録されています!メンバーの最高年齢は97歳!!

この合唱団の入団式がとてもユニークで、入団が決まったメンバーは 綺麗にお化粧し、ウェディングドレスをまとって記念撮影をします。若い頃 戦争で花嫁衣裳もまともに着られなかったばぁちゃん達へ、長生きに対する入団記念のプレゼントという事なのだそうです。

小浜島のばぁちゃんたちの日常は、サトウキビ刈りや牛の世話・機織り・縫い物など とても忙しく皆さん元気に現役で働いている方ばかり!元気の秘訣は沢山働いて、沢山笑う!事なのでしょう!今回のミュージックビデオでは、自分たちで織った芭蕉布や麻の着物を着て豪快に笑い、歌いそして踊りまで披露する小浜島のばぁちゃんパワーをもらって元気になれる映像です!

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小浜島とは?

沖縄本島から南に約400km。八重山諸島のほぼ中心に位置し、石垣島と西表島の間にあるのが【小浜島】です。石垣島から船で約25分の場所にあり、島の周囲16km、人口およそ550人、NHKの連続ドラマ「ちゅらさん」の舞台になったことで全国的に知られるようになった、サトウキビ畑が広がるのどかで美しい小さな島です。

中でもドラマのロケ地で有名になった、「シュガーロード」と呼ばれる道は、サトウキビ畑に囲まれた、まるで空に向かって続いているようにも見える真っすぐな一本道。途中に放牧地などもありヤギが道路に出ていたり、都心では絶対に味わえない素朴な景色が訪れる人々を魅了します。

他にも小浜島で唯一の山、大岳(ウフダキ)は 海抜99mの場所にあり、展望台からは360度海が見渡せる大パノラマが圧巻の場所です。石垣島・竹富島・西表島・鳩間島、晴れている日は喜弥真島(かやまじま)まで望むことができ、エメラルドグリーンの海と八重山の美しい島々を一度に見る事ができるとても贅沢な場所です。

更に昔ながらの沖縄の風景とは一変、小浜島にはリゾートホテルも多く、島の東側には「はいむるぶし」を筆頭に「星野リゾート」やゴルフ場がある、八重山きってのリゾート地でもあります。素朴な原風景を楽しみながら、南国のリゾート気分を満喫することもできる魅力的な島です。

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ばぁちゃんの思いが詰まった曲

そんな魅力的な場所「小浜島」で誕生した【KBG84】は、「とくダネ!」や「あさチャン!」「徹子の部屋」など全国放送のテレビやラジオ・雑誌などで取り上げられ、ついには JapanTimes・AFP・BBCなどの海外メディアにも取り上げられるなど、島の魅力がたっぷり詰まった、デビュー曲「Come on and Dance 小浜島」は大きな話題となっています!

このデビュー曲に名前のある「つちだきくお」氏は、ばぁちゃん合唱団と25年もの間一緒に活動し、見守り、指導し続けている 小浜島在住のシンガーソングライター兼「うふたき会」会長兼KBG84プロデューサー。つちだ氏とばぁちゃん達が島の美しい自然に感謝を伝えようと、日夜ワイワイと創作して出来上がった歌詞には、マンタ・イルカ・水牛・山猫・ハブなど島の仲間が大集合!

思わず心も和む楽しい曲に仕上がっています。カップリングには、沖縄民謡とテクノサウンドが融合した楽曲「ツルは千年 カメは万年 ばぁちゃん百二十歳まで」を収録。長寿の秘訣を説いたキャッチーな歌詞が耳に残る楽しい曲です!

「ツルは千年、カメは万年、ツルさんやカメさんのように長生きしたけりゃツルツル飲まずによくカメカメ」(かめぇかめぇ)というのは、沖縄のおばぁ達が良く使う言葉で、「遠慮しないで沢山食べなさい」という意味が込められた言葉です。この言葉を全国の皆様にも届けたいと、ばぁちゃん達の強い思いから完成した一曲です。

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パワー溢れるKBG84

曲のレコーディングは、島の集会場を使って行われ、センターの目仲トミさん(91)やリーダーの花城キミさん(90)ら約30人が参加した。打ち込み系のアップテンポなダンスナンバーを聞きなれないばぁちゃんたちはカセットテープを聞き込み、テンポの速さを克服し、録音に挑みました!

センター目仲さんは「生まれて初めて耳あて(ヘッドホン)をつけて感動した。何もかもが初めての経験でとにかく嬉しくて楽しかったさぁ」と話していました。沖縄のおばぁはダンスが得意!お気に入りの曲がかかれば、みんな自然と身体が動き踊りだすので、この曲の中でも使われている「かちゃーしー」は、島のおばぁの得意なダンスなのです!

平均年齢84歳のばぁちゃん達もしっかりした足取りで軽快に踊るキュートな姿は、見ている側を笑顔にしてくれ強いパワーから元気をもらえます。このばぁちゃん達のパワーはもの凄く!2015年6月と10月、2度にわたり東京の品川プリンスホテルで大きなライブを開催し、成功させているのです。

5500円のチケットにもかかわらず、昼・夜の部ともに完売。人口約550人の小さな島から来たばぁちゃん達が、20~80代の男女計約800人という大勢のお客さんの前でスポットライトを浴びステージで躍動したライブは、驚きと笑いが途切れる事なく大成功を収めました!

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山猫ピカリャ~

「Come on and Dance 小浜島」の歌詞の中に出てくる【山猫ピカリャ~】ミュージックビデオにも登場していて… とても気になったのでこちらでご紹介します!彼の正体は、八重諸島・竹富町のマスコットキャラクターでイリオモテヤマネコの男の子。

お腹にある八重山の島々の模様がチャームポイント!ピカリャ~の名前の由来は、豹(ひょう)のような、イリオモテヤマネコよりも大きな体を持つ、西表島に伝わる伝説の生物「ヤマピカリャ―」からきています。島のおじぃ おばぁの話によれば、「ヤマピカリャ―」を背負ったときに足が地面についていたという程の大きさで、10数年前にも海岸についた「ヤマピカリャ―」の足跡らしき物の目撃証言がある幻の生物です。「Come on and Dance 小浜島」に曲の中では、アイドルとゆるキャラの共演が見られます!

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素敵なプロフィール

KBG84のホームページには、全員分ではないのですがメンバーのプロフィールが掲載されています。(連絡網 No.順)に記載されている所がまたおもしろいのですが… それぞれのプロフィールの内容を読むだけでもとてもほっこりした気持ちになります。

連絡網No.11の知念 京子おばぁの「私の大切な物」の回答「おじぃ~」なんて素敵な回答でしょう♪ 皆さんの「元気の秘訣」の回答は「話をする事・食べる事・良く寝る事」などそれぞれ秘訣がある中。「グロンサン」や「パットパット」という珍解答などもあります!

そして「私の夢」がすばらしく!「ニューヨークに行きたい!」「NHK紅白歌合戦出場!」「歌って踊って笑い続ける!」「今後も東京に行きたい!」と皆さんとても素敵な夢をお持ちです!いつまでも元気で、是非【KBG84】でこの夢をかなえて欲しと心から応援したい!小浜島の素敵なアイドルグループです。

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