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沖縄の気候の特徴は?旅行前にチェック!

せっかく沖縄に行くのに、天気が悪いと気分まで下がってしまいますよね。いったい沖縄旅行って何月がベストシーズンなんでしょうか?沖縄の気候についてご紹介致します。

目次

沖縄の地理と気候

沖縄の気温、降水量、日照時間

旅行前にチェック

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沖縄の地理と気候

沖縄航空写真

沖縄の地理

沖縄は東京から1,600kmの距離にありますが台湾から沖縄の最西端・与那国島まではわずか100kmしかありません。

また、大小160もの離島があり、東西に1000km、南北では400kmの幅があります。
ちなみに沖縄のすぐとなりにあると思える石垣島も、400km以上離れているのです。

また、距離で言うと那覇を中心にして同心円を描くと、大阪-香港が同距離、ソウルーマニラも同距離で、沖縄はアジアとの中継地点に位置していることがわかります。

沖縄の気候の概要(季節毎)

青い海と青い空、本土とは明らかに違う亜熱帯の気候。沖縄はいつもピーカンに晴れているイメージがありますよね。
でも毎年のように激しい台風の通り道になっていて、必ずと行っていいほどニュースのレポーターが暴風雨の沖縄から雨の激しさをレポートしている姿も見受けられます。

沖縄は晴れのイメージも強いですが、一旦天候が悪くなったら観光客にとってはどうしようもないところです。

沖縄は、早春には色の濃い寒緋桜が咲きはじめ、短い春が終わると、5月中旬には梅雨入りします。約1ヶ月、ムシムシと湿度90%以上の梅雨の気候が続き、6月10日頃には梅雨明けします。それからというもの、いちばん沖縄らしい気候が続いていきます。しかし梅雨明けしてしばらくの7月にはお天気の日が続きますが、8月~9月には台風の影響でお天気が悪い日も多く、降水量もぐっと多くなります。

実は沖縄の夏は本土よりも過ごしやすいと言われています。

本土の夏は異常気象に加えてヒートアイランド現象で、36度まで上がったとか40度まで上がったなどとよく言われていますが、沖縄では32度程度までしか上がらないのです。それに民家も適度に風が通るので、あまりエアコンをつけない家も多いと言います。ですから、耐えられないほど暑い都会の夏を抜け出して、沖縄に「避暑」に行くというのもいいアイディアかも知れません。

沖縄の気温、降水量、日照時間

沖縄の海

気温(月別)

沖縄の気候の概要は、年間平均気温は22度。年間の降水量は2000mmで亜熱帯気候に属しています。ですから年間を通して気温の変化はあまりなく、温暖と言えるでしょう。また、本土に比べて35度以上の耐え難いような猛暑とはならず、夏の気温は高くても32度程度と、それほど高くならないのも特徴のひとつです。

沖縄の月別の平均気温を見てみましょう。

・1月 17度
・2月 16度
・3月 19度
・4月 21度
・5月 24度
・6月 26度
・7月 29度
・8月 28度
・9月 27度
・10月 25度
・11月 22度
・12月 18度

もっともこれは1980年~2010年の平均気温ですので、最近は異常気象もあり、もっと気温が高くなっていると思われます。

降水量(月別)

では、沖縄の降水量はどのようなものになっているのでしょうか?
(小数点以下切り捨て)

・1月 107mm
・2月 119mm
・3月 161mm
・4月 165mm
・5月 231mm
・6月 247mm
・7月 141mm
・8月 240mm
・9月 260mm
・10月 152mm
・11月 110mm
・12月 102mm

東京と比較してみると、東京でいちばん雨が降る9月でも209mmで、東京の1月、2月などは52mm~56mm程度ですから、沖縄がいかに降水量が多いかがわかります。それも6月の梅雨終盤の時期にぐっと増えたかと思うと7月にいったん収まり、8~9月には台風の影響でまた降水量が増えているのが特徴的となっています。

日照時間(月別)

強烈な太陽が照りつける南国沖縄ですが、日照時間は果たしてどれくらいなのでしょうか?いつも強烈な太陽が照っているイメージがありますが、実は海に囲まれているため、天気が替わりやすいのです。ここでは紫外線の量でお知らせします。
また、年間晴れ指数の全国1位は香川県で249日、全国平均は217日に対し、沖縄県は35位で211日となっています。

・1月 3.5
・2月 4.0
・3月 6.0
・4月 6.0
・5月 7.5
・6月 8.2
・7月 10.5
・8月 10.7
・9月 8.0
・10月 6.0
・11月 4.0
・12月 3.8

ちなみに観測所のある筑波と比べると年間、1.0~2.0程度は沖縄のほうが高くなっています。特に7月、8月は、筑波よりは2程度、さらに札幌と比べると3.5~4程度高くなっています。

旅行前にチェック

おすすめの服装は?

沖縄では官公庁でもアロハシャツ状の格好をしていたりと、どこでもノージャケットのラフな格好をしているように思えますが、実は12月~1月の冬季には最低気温が12度程度、最高気温が22度程度と、温度差が激しいのです。そのため、半袖だけではなく、薄手のカーディガンなど羽織るものがあると便利です。また夜の海岸などは気温が下がりますので、ジャケットも要ります。

春は4月がいちばん気候が安定している時で、すでに暖かくなって日中はTシャツで過ごせますが、急に寒くなったりすることもあるため、長袖も必要です。また、すでに紫外線も強くなってきますので、帽子やサングラスは必須アイテムです。

夏には短パン、Tシャツ、ノースリーブでもOKですが、肌の露出が多くなるため、日焼け止め対策は万全に!それにホテルなどは冷房をガンガン効かせていますので、長袖は必携です。

また、海水浴などに出かけ、茂みなどを歩く時には短パンだとけがをすることがありますので、長ズボンももっていたほうがいいでしょう。さらにスコールが多いのもこの時期ですので、突然のスコールに遭っても困らないよう、着替えは多めに持っていったほうがいいでしょう。

沖縄の秋は、祭りなどイベントごとが多いため、屋外で過ごすことも多いかと思います。10月とは言え、平均気温は25度を超えますので、半袖で過ごせますが、朝晩は肌寒いこともあるため、やはり長袖は必携です。

ベストシーズンは?

では、いったい沖縄旅行のベストシーズンっていつなのでしょうか?多くの人が沖縄に行く7~8月なのでしょうか?実は、ハイシーズン=ベストシーズンではなく、沖縄にあまり台風が来ない、いわゆる「梅雨明け10日」の時期です。

もっとも沖縄の梅雨明けは本土よりも早いですから、6月10日頃~6月20日あたりと言えるでしょう。もっとも、本土同様、沖縄の梅雨明けの時期は毎年違っていて、2009年などは7月9日に梅雨明けしていますので、梅雨明けの時期についてはなんとも言えず、これまでの梅雨明け時期は、目安にするしかないのも事実です。

紫外線対策を忘れずに

沖縄は本土よりも南にあるだけに、紫外線の量も多いです。海水浴を特に予定していなくても、日焼け止め剤は必携です。もし、海水浴を予定しているのでしたら、日焼け止めを塗っていても地元の人がやっているように、Tシャツを着て海に入るなどしたほうがいいでしょう。そのまま肌を焼いたりすると、那覇空港に着く頃には肌が火ぶくれになってしまうでしょう。それだけに日焼け止め対策は万全にしたほうがいいでしょう。

まとめ

意外に夏は本土のように気温が上がらない、7月~8月は台風の影響で晴れの日ばかりではなく、降水量も多い、亜熱帯特有の沖縄の気候をご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?

沖縄旅行のベストシーズンは「梅雨明けしてから10日」と言われますが、近年は梅雨明けの時期もまちまちで定まらない事が多いので、あまり予定を立てられませんね。となると、沖縄旅行には、比較的気候が安定していて、日照時間や降水量もほどほどの4月あたりがいいのでしょうか。沖縄旅行に行かれる際には参考にして頂ければ幸いです。

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