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沖縄旅行に行くなら訪れたい沖縄の美術館5選

沖縄と言えば、夏!海!真夏の太陽!を、想像する方が多いかと思います。いえいえ、沖縄は海だけではありません。夏以外の季節でも楽しめ、沖縄ならではの魅力を感じることができる美術館を紹介します。

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沖縄の美術館と言えばここ!「沖縄県立博物館・美術館」

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沖縄都市モノレールおもろまち駅を降りて10分。「DFS沖縄」を過ぎると、そこに青空によく映える白い建物があります。そこが沖縄県立博物館・美術館です。

何時間でもいたくなる開放的な建物

2007年11月に建てられた戦前後初の県立美術館であり、博物館も楽しむことができます。外壁は、琉球石灰岩と海砂でできており、グスク(城)をイメージして作ったと言われています。沖縄の太陽の光を程よく照らす作りになっていて、来場者の気持ちを温めてくれます。

琉球時代からの歴史と作品

ここでは、かつて琉球時代だった沖縄の歴史を、ゆっくりと味わうことができます。更には、全国的には有名ではありませんが、沖縄にゆかりのある画家、作家の作品を見ることができます。主な美術品としては、平面芸術(絵画、オブジェ、デザイン、写真など)や立体芸術(彫刻、オブジェ、デザインなど)、映像芸術(映画、映画作品)がありあます。また、期間限定の展示も行っていますので、1度だけでなく、何度も訪れることも良いですね。本土にある美術館とはまた違った雰囲気の作品を見ることができます。

沖縄の海の生き物たちが迎えてくれる常設展

常設展のエントランスでは足下に浅瀬の海が広がっています。と、いっても本物のそっくりに作られたもの。沖縄らしさを感じながら入場すると、さすが沖縄といえる、海の展示が多く設けられています。

落ち着いた雰囲気のカフェ

館内の二階には、ミュージアムカフェ「茶花」があります。格子の隙間から差す光が落ち着きを放っており、つい長居してしまいそうな雰囲気です。ドリンク、ケーキなどの軽食の他、グリーンカレーやパスタもあるのでランチもいけそうです。また、ミュージアムショップ「ゆいむい」には、美術館の作品をもとにしたポストカードやクリアファイルなどのオリジナルグッズ、図録が多数販売しています。

「ボクネン美術館」

北谷町のアメリカンヴィレッジ内にある「ボクネン美術館」。独特の曲線が印象的な赤瓦屋根の建物「アカラ」では、3つの空間「食べる・装う・観る」をテーマに、6つのエリアごと様々な体験ができます。その中に、「ボクネン美術館」はあり、沖縄を代表する版画家ボクネンこと「名嘉睦稔」の作品を鑑賞できます。約80点の作品が並び、ギャラリーは季節ごとに変わるので、年中楽しむことができます。

新しい時代に挑戦したインパクトある赤瓦

「アカラ」の建物の屋根は、28000枚もの赤瓦を使用しています。驚くのは、瓦の枚数だけではありません。赤瓦で作り出す曲線です。沖縄の従来の瓦は、どこも真っ直ぐに作られていました。沖縄の赤瓦伝統を残しつつ、新しい伝統を創り上げ、まるで生き物のような1つのアートとして完成しています。従来の方法にとらわれない試みも、美術として大切なものかもしれないということを感じることができます。

昼は海の景色、夜は星空を独り占めできる「天望台」

沖縄と言えば青い海の風景。美術館入口の右手にあるらせん階段を登ると、「天望台」に辿り着きます。目の前には、きれいな砂浜「美浜ビーチ」が広がっています。その先に広がるのは東シナ海。天気が良い日は、西側の前方には座間味島、阿嘉島、慶良間列島も見渡すことができます。南側の左手には、浦添、牧港の街が続き、普天間空港や那覇空港もあるので、飛行機の離着陸を目の当たりになれます。夜も星がきれいに煌き、北谷、浦添の夜景も味わえ、正に「天」を「望」むことができる場所であるといえます。すてきな空間ですよ。

平和を望み、沖縄戦を考える「佐喜眞美術館」

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沖縄都市モノレール「古島駅」を降りて、バスで上原(宜野湾市)にて下車し、徒歩5分 。普天間基地に隣接している、県内初の私設の美術館です。コンクリート打ちっ放しの建物は、どこか昔からの沖縄の名残を感じます。

過去を継いでいく絵図

展示品で1番有名なものが、「沖縄戦の図」。1994年の美術館開館以来、常設展に展示されています。丸木位里・俊が描いたこの絵は、大きなキャンバスが特徴で、沖縄戦を体験した人がモデルとなって描かれた図です。沖縄出身の写真家の作品も並んでいます。

神聖なる屋上階段

屋上にある階段の上からは普天間基地の景色が見られます。実は、沖縄戦終結の6月23日にちなんで6段と23段に分かれた階段が続き、ちょうど太陽が沈む場所に階段があるように作られています。階段を下から眺めると、まるで天に続く階段のように感じます。
ただ普天間の景色を楽しむだけでなく、少し違う角度から沖縄をみてみるのもおすすめです。

漆器の朱が美しい「浦添美術館」

沖縄都市モノレール古島駅からバスに乗り約10分、「大平」で下車し、徒歩5分。「塔と回廊による構築」をテーマにした、ドームのような形がいくつも連なる茶色い建物、「浦添美術館」です。県内初の漆芸専門美術館として知られています。

今日まで続く琉球漆器

常設展として、16世紀から現代までの琉球漆器が約60点展示されてきます。朱色の映える作品が多く、細やかなデザインが目を引きます。展示だけでなく、漆芸品の研究も合わせて行っています。年3回、テーマを決めて作品の入れ替えをしているので、その都度違った雰囲気を味わうことができます。

漆の器で食事ができる「カフェ花うるし」

館内には、漆の器で食事できるカフェがあります。落ち着いた漆の器のぬくもりを感じながら食事をするのも素敵ですね。メニューは、日替わりランチを始め、チキンカレーや
ケーキなどが楽しめます。また、ミュージアムショップでは、普段使いできる漆芸品をはじめ、1点物も多く取り揃えてあります。企画展や行事に合わせても雑貨を変えているので、他にはないオリジナル雑貨に出会えるかもしれません。

ユニークなシーサーに会える?!「MITSUOシーサー美術館」

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最後に紹介するのは、国際通りの真ん中あたりにあります。一際目出す赤い外観、沖縄の変わった美術館と言えば、「MITSUOシーサー美術館」です。天才光男こと宮城光男さんの私設美術館です。

個性的なシーサーがお出迎え「シーサーマンション」

お店の中で一際目立つのが、たくさんの小さな枠にかわいいシーサー!「シーサーマンション」と名付けられており、人々の目に留まります。

周りと差をつけるシーサーグッズか並ぶ

美術館の造りは、光男さんの個人アトリエとショップ。漆喰シーサーを始め、大きさ、形、表情様々な種類のシーサーに出会うことができます。グッズも充実していて、Tシャツや箸なども購入できます。外観の朱色と黄色に驚くかもしれませんが、幸運の赤と黄色と言われているので、その扉を開けると素敵なシーサーとの出会いが待っていますよ。

まとめ

沖縄旅行まで来て、美術館なんてと思うかもしれませんが、沖縄の文化や歴史を家族でも楽しめる場所です。更には、カフェやショップが充実している美術館も多くあるので、とっておきの空間や物に出会えるわくわく感を楽しめるのではないでしょうか。季節や時期によって内容が変わったり、雨が降っても安心できるところも良い点ですね。ぜひ、沖縄へ行った時は、足を運んでみてはいかがでしょうか。

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