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沖縄の伝統文化を楽しめる、観光スポットのご紹介

沖縄に根付く、琉球時代の伝統文化。今も旧暦で行事を行い、ウチナーグチ(沖縄方言)を保存する動きをみせるなど、先人達が築き上げてきた暮らしや文化を常に守っています。人々を惹きつける沖縄の魅力は、今も昔も変わらない伝統文化を大切にしていることではないでしょうか。

今回は、沖縄の素晴らしい伝統文化を体験できる観光スポットをご紹介。沖縄の伝統文化を観て感じて楽しみ、もっと深く沖縄のことを知ってみませんか?

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沖縄の伝統文化を【観る】

沖縄の人々の暮らしを支えてきた文化は、信仰から家造り、工芸品などさまざま。ここでは、琉球王朝時代から受け継ぐ、暮らしに密接であった伝統文化をご紹介。その文化を観て楽しむことができる3ヵ所を巡ってみてはいかがでしょうか。

斎場御嶽

数々のガイドブックにも欠かせないほど紹介されている「斎場御嶽(せーふぁうたき)」。世界文化遺産にも登録されている、沖縄の聖地です。かつては男子禁制の場であり、国王でさえも女装をして入ったと言われています。南城市の沖合いにある神の島・久高島の白砂を敷き詰めていることからも、古くから聖地として崇拝されていることが分かります。

斎場御嶽は、生い茂る木々と差し込む太陽の光がとても美しく、清らかな自然を感じられる場所。パワースポットとして有名になりましたが、ただ訪れるだけではなく、「人の家にお邪魔する」気持ちで周ることが重要。入口にある御門口(ウジョウグチ)で自らを名乗り、岩が三角形の空間を作り出す三庫理(サングーイ)まで順に周ってみてください。

【斎場御嶽の回り順】
御門口(ウジョウグチ)→大庫理(ウフグーイ)→寄満(ユインチ)→シキヨダユル・アマダユル→三庫理(サングーイ)

南城市公式Webサイト
住所:沖縄県南城市知念字久手堅270-1
問合せ:098-949-1899
営業時間:9:00~18:00 ※最終入場17:30、年に数回休息日あり
チケット:南城市地域物産館で購入(沖縄県南城市知念字久手堅539)
入場料:大人(高校生以上)300円、小人(小中学生)150円

壺屋やちむん通り

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約330年ほど昔、時の琉球王が各地の陶芸家を一同に集めた土地・那覇市壷屋。今もそこでは伝統文化である工芸品“やちむん”を作り続けています。「壷屋やちむん通り」は、観て楽しむことも、お気に入りの一品を見つけて楽しむこともできるスポット。数々の作品が並ぶこの通りでは、沖縄の伝統である焼き物の文化を楽しむことができます。

やちむんと言えば、独特な風合いの模様に、ずっしりとした重量感があるのが特徴。昔ながらのデザインも人気ですが、最近は可愛らしい模様や、カラフルな色合いの作品もあり、今のインテリアに溶け込むデザインも人気。手にすれば思わずいくつも持って帰りたくなる、不思議な魅力がある焼き物です。

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住所:沖縄県那覇市壺屋1丁目やちむん通り
営業時間:店舗により異なる

中村家住宅

沖縄といえば思い浮かべる“赤瓦の屋根”。今も琉球民家で暮らす人々もいますが、実際には少なくなってきているのが現状です。美しい赤瓦の屋根を観たいなら、おすすめするのは「中村家住宅」。今も戦前の家の佇まいを残し、当時の人々の暮らしが見られる場所であり、国の重要文化財にも指定されています。

この住宅は、上級農家であった中村家の三代目先祖が建設した士族屋敷で、母屋、離れ、ヒンプン(目隠しの塀)、家畜小屋など、当時の住宅の姿を垣間見ることができます。初めてなのに、昔懐かしい気持ちにさせてくれる中村家住宅は、沖縄の伝統を知るスポットとして、今も大切に保存されています。

中村家住宅
住所:沖縄県中頭郡北中城村字大城106
問合せ:098-935-3500
営業時間:9:00~17:30
入場料:大人500円、中高生300円、小学生200円、未就学児無料

沖縄の伝統文化を【楽しむ】

沖縄に伝わる文化は、観るだけではなく、実際に体験して楽しめるものもあります。伝統文化を肌で感じて、より沖縄のことを深く知るきっかけにしてみませんか?

水牛車(ビオスの丘)

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かつて開拓や農耕などに欠かせない存在であった「水牛車」。多くは竹富島や由布島の水牛車が有名ですが、沖縄本島でも楽しめるのは「ビオスの丘」。ここは、沖縄県中部のうるま市にある自然植物園です。大きな水牛車が引くゴンドラに乗って園内を散策し、三線の音色に合わせて歌を歌えば、古き良き沖縄の時代にタイムスリップしたような気分に。

今でこそ観光で用いられる水牛車ですが、かつては生活の必需品であり、欠かせない存在でした。八重山諸島では、台湾から水牛を運んできたと言われています。この水牛車も沖縄の立派な伝統文化。ちょっとしたアトラクション気分にもなれる水牛車観光は、遥か昔に思いを馳せる体験になりますよ。

ビオスの丘
住所:沖縄県うるま市石川嘉手苅961-30
問合せ:098-965-3400
営業時間:9:00~18:00※最終入園17:00
水牛車散策時間:9:45~17:15
水牛車散策料金:大人900円、小人(4歳~小学生)600円

三線教室(琉球村)

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“今伝えたいむかし沖縄”をコンセプトとする「琉球村」。琉球村内外を合わせると、約70個もの体験プランを備え、各プラン毎に金額は異なりますが、昔の沖縄体験からマリンツアーまで体験し放題!琉球村へ行けば、沖縄の伝統文化はほとんど学べるほど、充実した体験施設になっています。

ここでおすすめしたい沖縄の伝統文化は、「三線」。簡単な曲で三線の演奏方法を学んで、沖縄の伝統である三線の音色を奏でることができます。三線の起源は、遥か昔の15世紀頃。中国の「三弦」を原型として、琉球王国独自の発展をしたものが三線です。今では全国に知れ渡った三線の音色、ぜひご自身の手で奏でてみてはいかがですか。

琉球村
住所:沖縄県国頭郡恩納村山田1130
問合せ:098-965-1234
営業時間:8:30~17:30※最終入場17:00、サマータイム営業9:00~18:00※最終入場17:30
入場料:大人(16才以上)1,200円、小人(6~15才)600円

沖縄の伝統文化を【学ぶ】

最後にご紹介するのは、沖縄に伝わる文化を学んで楽しめる観光スポット。沖縄の食卓にも、そして全国の沖縄ファンの皆さんにも欠かせない2商品の工場見学をご紹介!今や立派な沖縄文化の一部となった“アノ商品”の歴史を学んでみましょう。

ぬちまーす観光製塩ファクトリー

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沖縄本島から車で行ける離島・宮城島。観光スポットである海中道路を渡れば、その次に行き着く島です。ここでは、沖縄本島からすぐの場所でありながら、沖縄の澄んだ海がもたらしてくれる、ぬちまーす(命の塩)を作っています。沖縄に塩精製の手法が伝わったのは約400年ほど前、それから沖縄全体へ広まり、今ではたくさんの塩工場があります。

沖縄の塩は、なんといっても真っ青で観るにもキレイな海から作られていることが自慢!中でも、雪のように降り積もっていく塩の姿は必見です。製塩所はたくさんありますが、観光で学べる施設はぬちまーす観光製塩ファクトリーがおすすめです。

ぬちまーす観光製塩ファクトリー
住所:沖縄県うるま市与那城宮城2768
問合せ:098-983-1140
営業時間:9:00~17:30
入場料:無料

オリオンハッピーパーク

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“オリオン”と聞けばオリオンビール!「オリオンハッピーパーク」は、オリオンビール名護工場の見学ができる施設です。創立は米軍統治下時代の昭和32年、今では沖縄を代表するビールとなりました。沖縄の居酒屋やスーパーには必ずオリオンビールが置いてあり、乾杯はオリオンビールで始まるのも当たり前、今や伝統文化の一部となりつつあります。

オリオンハッピーパークでは、創業当時の仕込み釜がお出迎え、原料の説明から缶詰め作業に至るまで、オリオンビールができるまでの工程を学ぶことができます。ビール好きには嬉しい、オリオンビールの試飲もあり!昭和40年代の「まちやぐぁ(商店)」を再現したギャラリーもあり、オリオンビールの発展風景を知ることができます。

オリオンハッピーパーク
住所:沖縄県名護市東江2-2-1
問合せ:0980-54-4103 ※工場見学予約番号
受付時間:9:20~11:40、13:20~16:40
入場料:無料

観光スポットで、沖縄の伝統文化を楽しもう!

いかがでしたでしょうか。今回は、沖縄の伝統ある文化を思う存分に観て、楽しみ、そして学ぶことができる観光スポットをご紹介しました。有名な観光スポットから隠れたスポットまで、沖縄に根付く文化を楽しめるところはこれ以外にもたくさんあります。ぜひ参考に、気になる沖縄の文化を知るスポットを探してみて下さいね!

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