Home / 沖縄観光 / ゴールデンウィークでの沖縄旅行の楽しみ方と混雑回避方法
海とシーサー

ゴールデンウィークでの沖縄旅行の楽しみ方と混雑回避方法

海とシーサー

4~5月の沖縄は梅雨入り前の一年の中で最も気候のよい時期です。沖縄と言えば夏のレジャーのイメージがありますが台風の影響を受けやすいので、台風シーズン前のゴールデンウィークは天候が荒れる心配が少なくおすすめです。

そこで今回はゴールデンウィークでの沖縄旅行の楽しみ方と混雑回避方法を紹介します。観光地はどこも込みますが、ちょっとしたコツで混雑を避けたり軽減したりすることができます。またレンタカー使用時に気をつけるとよいことも紹介します。

スポンサードリンク

那覇ハーリー

花火

ハーリー(爬竜)は沖縄各地で旧暦5月4日(ユッカヌヒー 新暦5月下~6月上旬)に行われる爬竜船を漕ぎ合って海の安全や豊漁を願うお祭りですが、那覇では観光客も訪れやすいゴールデンウィーク中の5月3~5日に固定されています。那覇ハーリーは県内外の人々が盛り上がる初夏の一大イベントです。

各地のハーリーでは10人乗り程度の小型サバニ(手漕ぎ漁船)が使われていますが、那覇ハーリーでは42人乗りの大型爬竜船が使われています。3日は中学生・PTA・一般の部の競漕が行われ、4日は観光客も無料で参加できる「体験乗船の日」となっています。(11:00~12:30 / 13:00~16:00)

5日は朝から行われる一般競漕の後、16:00から那覇・久米・泊の各地区から3艘の船が海上に出て、まずハーリー唄・鐘・演武を船上で行いながらコースを回る「御願(ウガン)バーリー」、その後往復600mのコース1本勝負の「本バーリー」が行われます。(終了17:25)

陸上の特設ステージでは、沖縄出身アーティストやお笑いのライブ、沖縄角力(おきなわかくりき 琉球相撲)などが行われ、また周辺には飲食の屋台が多く出ています。そして期間中毎日花火が上がります(20:40~21:00)。

那覇市港町1丁目那覇港新埠頭
日時:例年5月3~5日 10:00~21:00
問い合わせ:098-862-1442(那覇市観光協会) 098-862-3276(那覇市観光課)
アクセス:那覇空港・沖縄自動車道那覇ICから車で約15分 国際通りから車で約10分 ※路線バスもあります。
駐車場:なし(近隣の有料駐車場を利用するか公共交通機関を利用)

沖縄美ら海水族館

水族館

沖縄の超人気スポットで、「沖縄の海との出会い」をコンセプトに浅瀬から深海までの沖縄の海を再現した世界最大級の水族館です。

「黒潮の海」深さ10m・幅35m・奥行き27m・容量7500㎥の水槽に約70種1万6000匹の魚が泳ぐ、水族館のメイン水槽です。多くの魚と共にジンベイザメやナンヨウマンタがゆったりと泳ぐ様子を正面からだけでなく上から、下から見ることができます。ジンベイザメとナンヨウマンタの複数飼育は世界初の試みです。

多くの種類の魚が水槽にいますので、魚たちが寄り添ったり警戒したりする自然界の力関係を垣間見ることができます。また15時と17時に「ジンベイザメの食事タイム」があり、一度に約100ℓもの海水とエサを吸い込む様子は迫力満点です。

「サンゴの海」地元本部町のサンゴ礁を再現した、太陽光が取り込まれた水槽です。水槽内での産卵も行われているので、水槽内で生まれたサンゴも見ることができます。そして夕方には夜行性の生物の活動を見ることができます。

「深層の海」水深200mより深い所に生息している深海魚やカニなど約70種類の深海生物が展示されています。オレンジ色が目を引く「シマハタ」は世界初展示です。

水族館は海洋博公園内にあり、他に一日4回イルカショーが行われる「オキちゃん劇場」や日本近海に生息する5種類のウミガメや仔ガメを飼育する「ウミガメ館」、琉球王朝時代の村の暮らしを見ることができる「おきなわ郷土村」、日本を含めた太平洋地域の海洋風俗の文化や歴史を知ることができる「海洋文化館」などいろいろな施設があります。

ゴールデンウィーク中は小・中学生無料日(5月4・5日)を中心に大変混雑します。この時期混雑は避けられませんが、少しでも快適に観光するために「朝、開場と同時に入場する」「人が減ってくる16:00以降に入場する」という方法があります。

沖縄県国頭郡本部町字石川424番地(海洋博公園内)
TEL:0980-48-3748
アクセス:那覇空港から車で約2時間(高速道路利用) 高速バス約3時間
駐車場:無料 約1300台(公園内に数か所の駐車場があります。水族館最寄りの駐車場は北ゲート「P7」となります)
営業時間:(夏期3~9月)8:30~20:00 (入館締め切り19:00)
料金:
・通常料金(8:30~16:00)大人1850円 中人(高校生)1230円 小人(小・中学生)610円
・4時からチケット(16:00~19:00)大人1290円 中人(高校生)860円 小人(小・中学生)430円
※6歳未満無料
※5月4・5日 小・中学生無料

ビオスの丘

やんばるの森

ゴールデンウィークはどこに行っても混雑しているのは仕方のないことなのですが、たくさんの人がいても混雑と感じない、そんな場所ならストレスなく楽しむことができると思いませんか。

「ビオスの丘」はうるま市の石川高原にある「亜熱帯の森で遊ぶ、学ぶ」をコンセプトにした約75000坪の広大な敷地に沖縄の豊かな生態系が広がる、子供からおじいちゃんおばあちゃんまで3世代で楽しめるビオトープ植物園です。

様々な体験コースが用意されていますので、沖縄の自然を思い切り楽しむことができます。また森の中を散策したり、敷物を敷いて読書やハンモックに揺られながらお昼寝したりなど、森林浴で癒されるのもいいですね。

体を使って遊ぶ:「平舟(ひらぶに スタンドアップパドルボード)」「アスレチック」「懐かしの遊具(竹馬・ゴールマーなど)」「お散歩スタンプラリー」など

自然を学ぶ:「湖水観賞舟(船頭が湖畔に生息する動植物についてガイドしてくれる)」「水牛車(ゆったり園内散策)」「道三天御廻(みちみてぃんうま~い ガイドと共に亜熱帯の森の探検とカヌー体験)」など

動植物と触れあう:ヤギやブタなどと触れあったり、沖縄特有の小動物や植物の観察をしたりすることができます。
琉球を体験する:「皮細工」「おもちゃ作り」など
※体験は別料金が必要なものがあります。

うるま市石川嘉手苅961-30
TEL:098-965-3400
アクセス:那覇空港から車で約1時間15分 バス約1時間10分+タクシー約10分
駐車場:無料 約130台
営業時間:9:00~18:00(入園は17:00まで)
料金:大人(中学生以上)900円 小人(4歳~小学生)500円

レンタカーを利用する際に気をつけておくこと

b88aecda368f1b182d1ad8b2b9ddac1b_s

沖縄観光の移動手段としてレンタカーが便利ですが、沖縄は普段から交通渋滞しやすい地域で、ゴールデンウィークにはさらに渋滞が激しくなることが予想されます。多くの方が那覇空港でレンタカー会社の送迎バスに乗って各営業所に向かうことになりますが、混雑する時間帯には空港~営業所への移動やレンタカーの貸し渡しに時間がかかります。

対策としては沖縄到着時間を早くする(11:30頃から混雑が酷くなるようです)や、混雑する空港近くのレンタカー会社を避けて、「ゆいレール」の駅近くのレンタカー会社で借りる、到着当日はレンタカーを借りず翌日の空いている時間に借りるなどの方法があります。

ゴールデンウィーク中特に渋滞しやすい場所としては、国道58号線・国道330号線・国際通り(県道39号線)・那覇新都心・那覇IC・許田ICの周辺などで、この周辺を通行する際は注意が必要です。また国道58号・恩納村~名護市の西海岸リゾートエリアは日中いつも渋滞していますので、早朝や夜少し遅めに通るようにすればよいでしょう。

観光する場所の交通情報をこまめにチェックしておくとよいですが、沖縄では渋滞をすべて回避することは難しいので、予定を立てる時に渋滞で余分にかかる時間も考慮するようにして下さい。

旅行の最終日もギリギリまで沖縄を満喫したいと思いますが、レンタカーで遠出すると思わぬ渋滞に巻き込まれ搭乗時間に間に合わなくなる可能性もあります。そこで車を返却して、荷物は空港に預けて「国際通り」など「ゆいレール」で行ける場所の観光をするようにすれば、ギリギリまで観光しても遅れる心配はほぼないでしょう。

ゴールデンウィークの沖縄を楽しく

夕日

沖縄では3~4月に海開きをしておりゴールデンウィークの平均気温が24~25℃あるので、海水浴やダイビングなどのマリンレジャーを楽しむにも最適なシーズンです。

ゴールデンウィークの観光地は混雑を避けることができないのが現状ですが、ちょっとした工夫や、訪れる観光地を混雑が感じられにくい所にするだけでも変わってくると思います。また便利なレンタカーでも予定を詰め込みすぎると渋滞に捕まったが最後、すべてが台無しになってしまうので注意しましょう。

記事を参考に沖縄のベストシーズンを満喫していただけたらと思います。

スポンサーリンク

Check Also

81b177f93a95da364e9ddfd85b7a10b3_s

沖縄に移住するなら知っておきたい沖縄に住むメリット、デメリット

青い空、キラキラと透明で輝く海 …