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夏だけじゃない!冬の沖縄でのんびりステイ

“夏の海”というイメージが強すぎて、夏以外の季節に行くイメージの少ない沖縄ですが、実は、冬の沖縄もすてたもんじゃないんです。

過ごしやすい気候、旅行代金のお手ごろさ、日本で一番早く見られる桜、1年で一番美しい海など、むしろ、“冬こそ沖縄!”といえるほど、冬の沖縄には魅力がいっぱい溢れています。

そこで、今回は、冬の沖縄旅行の魅力とぜひ訪れてほしいおすすめのスポットをご紹介します。冬の沖縄の魅力を知れば、夏も!冬も!沖縄に出かけたくなってしまうはず。

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冬の沖縄は?

冬に行く沖縄のメリット、ひとつめは、「気温」。沖縄の冬、つまり、12月、1月、2月の平均気温は17度~19度、最低気温は10度~12度ほど。東京の平均気温は5度~7度、最低気温は1度~4度なので、10度も違うことになります。

沖縄の冬は東京の10月頃の気温と同じくらいなので、かなり過ごしやすい季節といえます。過ごしやすいということは、観光地を巡りやすいということ。夏は日差しが強すぎて、日中、アクティブに観光名所を巡ると熱中症にもなりかねませんよね。その点、寒すぎない沖縄の冬なら、観光するのにぴったりの季節です。

続いては「安さ」。オンシーズンの夏に比べて、年末年始をのぞけば、冬の沖縄旅行の値段はかなり安くなります。8月の旅行費用の平均が約12万円。ですが、12月、1月、2月はなんと4万円~5万円ほど。ほぼ3分の1の値段で旅行できます。浮いた予算で、ホテルをグレードアップするのもいいですよね。

そして、沖縄の代名詞である「海」。実は、海の透明度は夏より冬のほうが高いんです。沖縄の海の最も美しい姿を見たいなら、冬がベスト!ということです。

もちろん、冬の沖縄のアクティビティも夏に負けていません。

冬は花見の季節「沖縄の桜」

日本国内で最も早く桜が咲くのが沖縄。花見のシーズンは、1月~2月の冬のど真ん中です。愛でる桜は「カンヒザクラ(寒緋桜)」という種類で、濃いピンク色が特徴です。

世界遺産・今帰仁城跡

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出典:nakijin-musicfes.com
沖縄本島東部の「今帰仁城跡」。琉球三山時代、北山王の居城だった城です。冬には、寒緋桜の名所として多くの人でにぎわう人気のスポット。コバルトブルーの海と桜の共演もみられます。また、桜の時期の日没後は、ライトアップが行われ、鮮やかな桜と見事な石積みの城壁との神秘的な世界が広がります。

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出典:zqn.be
「今帰仁城跡」
【住所】沖縄県国頭郡今帰仁村今泊

本部八重岳

本部町と名護市の境に位置する標高453mの八重岳。1月から2月上旬にかけ、八重岳の中腹に、約7,000本の色鮮やかな寒緋桜が咲き誇ります。八重岳桜の森公園までは車で登れるため、ドライブをしながら、春爛漫の八重岳を楽しめます。

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出典:tabinchu.net

「本部八重岳」
【住所】沖縄県本部町並里921

出会える確率約100%「ホエールウォッチング」

冬の沖縄の代表的なアクティビティともいえる「ホエールウォッチング」。毎年1月から3月にかけて、ザトウクジラたちは、出産と子育てのために、沖縄の海まで回遊してきます。

そのため、沖縄の冬は絶好のホエールウォッチングの季節。なんと100%にちかい確率で自然世界で生きる大迫力のザトウクジラを見ることができます。

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出典:tagoo.jp

ザトウクジラがどのくらいの大きさかというと、体長は15メートルで、4階建てのビルの高さに匹敵する大きさ。体重は、乗用車30台分の30トン。そんな大きなクジラが目の前で見られるのは、冬の沖縄ならでは!

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出典:kujira.ti-da.net/

ザトウクジラたちが見られるスポットは、沖縄の海の中でも、世界有数の透明度を誇ることで知られる本島西側の慶良間諸島から本島北部の伊江島周辺。ウォッチングツアーへは、那覇、北谷、読谷村、本部の港から出発できます。

澄みわたる夜空の「星空ビュー」

海だけでなく、“星”もきれいに見られるのが冬。1年で一番空気が澄み渡る冬は星空観察にも絶好の季節です。

「星野リゾートリゾナーレ小浜島」では、毎年12月下旬から3月中旬まで、冬のイルマーレビーチで、星空を見ながらロマンティックに過ごすイベント「ティンガーラヴィレッジ」を開催。

八重山諸島の小浜島は、21ある1等星の全てと88星座のうち84もの星座の観測が可能なエリア。ビーチに建てた小さなテント「ティンガーラ ティピ」から、天然のプラネタリウムのような星空をのんびり眺めることができます。

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出典:hoshinoresort.com

2つの大きなティピをつなげた「ヴィレッジ ティピ」では、小浜島ならではの黒糖を使った「黒糖ロイヤルミルクティー」や、焚き火でマシュマロを炙って、ドライフルーツをトッピングした「スモア」を味わいながら、出会った旅人たちと語りあったり、星空を眺めたりして過ごせます。

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出典:hoshinoresort.com

「星野リゾート リゾナーレ小浜島 イルマーレビーチ 」
【住所】沖縄県八重山郡竹富町小浜東表2954

人気選手が大集合「プロ野球の沖縄キャンプ」

ちょっと変化球の沖縄の冬の風物詩といえば、毎年2月から始まるプロ野球チームの沖縄キャンプ。日本のプロ野球12球団中9つの球団と、さらに、韓国プロ野球の6球団も沖縄でキャンプを行います。

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出典:city.ginowan.okinawa.jp

プロ野球キャンプの魅力は、憧れの選手や監督が身近に感じられること。直接声を掛けたり、写真撮影やサインをもらうこともできます。

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出典:huffingtonpost.jp

また、各球団がキャンプを行う球場への入場は無料で、紅白戦や練習試合も無料。さらに、球団の中には、選手のウォーミングアップや打撃練習が見られるファンサービスをしてくれるところもあります。

各球団のキャンプ地となっているのはこちらの球場。

沖縄本島
・北海道日本ハムファイターズ 名護市営球場
・読売ジャイアンツ 沖縄セルラースタジアム那覇
・阪神タイガース 宜野座村営球場
・広島東洋カープ コザしんきんスタジアム
・中日ドラゴンズ 北谷公園野球場
・横浜DeNAベイスターズ 宜野湾市立野球場
・東京ヤクルトスワローズ 浦添市民球場

離島
・千葉ロッテマリーンズ 石垣市中央運動公園野球場
・東北楽天ゴールデンイーグルス 久米島野球場

離島をのぞけば、キャンプ地がそれほど離れていないので、ドライブをしながらキャンプ地巡りをするのもおもしろいでしょう。球場外では、グルメ屋台が並んだり、沖縄キャンプ限定のグッズ販売を行ったりとお祭りムードです。

心もあったか「沖縄おでん」

冬の定番グルメといえば、“おでん”。沖縄では季節に関係なく、年間を通じて食べられているようです。いくら温暖な沖縄の冬といっても、肌寒くなる夜はやっぱり、おでんと泡盛で一杯やりたくなりますよね。

沖縄のおでんは、一般的なおでんとはひと違います。特徴は、塩味のさっぱりスープに、具の定番は、テビチ(豚足)、ウインナー、葉野菜。もちろん、一般的なおでん同様、大根や卵、昆布、ちくわなどもあります。からしではなくマスタードでいただくのも“沖縄おでん”の特徴です。

そんな沖縄おでんの専門店が那覇市久茂地にある「おふくろ」。2,000円で食べ放題、飲み放題という大盤振る舞いの大人気店です。

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出典:latournoriko7.ti-da.net

テビチをはじめ、20年以上スープを継ぎ足して使っている秘伝のダシで煮込まれたおでんは、実にうまい!と評判。

食べ放題はおでんだけでなく、チャンプルーなどの沖縄のお惣菜やお刺身盛りまで含まれます。大人気のお店のため、事前予約するのが安心です。

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出典:gourmet

「おふくろ」
【住所】沖縄県那覇市久茂地1丁目8-7
【営業時間】平日17:00~24:00 土曜17:30~23:00 日・祝日定休

冬の沖縄の服装は?

12月~2月の沖縄は、日によって気温は変動し、さらに、海からの冷たくて強い北風の影響で、実際の気温よりも寒く感じることもあります。

そのため、服装で調節するのが大切。薄手の長袖か半袖にパーカーやカーディガンなどをはおって、気温によって調整するのがよいでしょう。また、11度~13度ほどになる、冬の一番寒い日は、コートや長袖セーターが必要となる寒さです。

ぜひ、冬の沖縄で素敵な思い出をつくってくださいね。

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