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手つかずの自然の中で過ごす、沖縄の今帰仁村の一日

沖縄の大自然の中で過ごしたい!そんな方におすすめなのが、沖縄本島で手つかずの自然を残していることで知られる、本島東部にある「今帰仁村=なきじんそん」。

国頭郡に属し、人口が1万人にもみたいに小さな村ですが、“沖縄一の美しさ”と称されるコバルトブルーの海と緑豊かな大自然が疲れた心をやさしく癒してくれます。

そこで、今回は、今帰仁村で一日を満喫する、おすすめの過ごし方をご紹介します。丸一日、村で過ごせば、あなたは、もう、今帰仁村に“夢中”!

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今帰仁村はどんな村?

那覇空港から車で約1時間30分。沖縄本島東部に位置する人口約9500人の「今帰仁村=なきじんそん」。村のキャッチコピーは、「ぬーん ねんしが 今帰仁村」。“何もないけど”という意味なんだそう。

ショッピングセンターや娯楽施設など人工的で流行りの観光スポットはないけれど、手つかずの自然とコバルトブルーの海が自慢の村。“ぬーん ねんしが”には、“何もないけれど、とても平和で穏やかで、心が満たされる村なんですよ”という意味が込められています。

朝の神聖な「今帰仁城跡」

空気が清々しいうちにぜひ訪れたい今帰仁村字今泊の「今帰仁城跡」。世界遺産「琉球王国のグスク及び関連遺産群」のひとつで、正確にはわかりませんが13世紀頃に築かれたグスク(城)だといわれています。

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今帰仁城は、琉球が統一される以前、北山、中山、南山の3つの地域に分かれて勢力争いをしていた三山時代の北山王の居城で、中山が三山を統一した後には、琉球王府から派遣された監守という役人の居城として使われていました。

標高90~100mの丘の上に築かれた今帰仁城は、首里城に匹敵する37000㎡という県内最大級の敷地面積を誇ります。城内は外郭を含め、7つの郭から成り、城を囲む城壁は地形に沿って組まれ、美しい曲線を描いています。

城壁の長さは1.5kmにも達し、その姿は中国の“万里の長城”を彷彿させるほどの存在感。朝の光で城壁が照らされる様子は、神秘的な朝のはじまりを感じさせてくれます。

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【住所】沖縄県国頭郡今帰仁村字今泊
【開園時間】今帰仁城跡公園8:00~18:00 年中無休
【観覧料】大人400円、小中高生300円、小学生未満無料

エコでナチュラルな染め物体験「Botanica」

世界遺産の今帰仁城址から車で5分ほどのところにある「Botanica」。廃校になった中学校の跡地に建つ工房で、沖縄のハイビスカスやオクラを使用した糸や生地の開発、今帰仁村周辺の土や植物、藍などを使って染織品を作っています。

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自然素材の染め物体験も行っていて、体験メニューは、綿100%のコースターを染める「コースター染め 800円~」、プレゼントにもぴったりな「ショール染め 3,000円~」、「エコバック染め 1,500円~」、「手ぬぐい染め 1,500円~」。

染め方は、生地を縛って染める絞り染めとステンシル型で染めるステンシル染め。色のバリエーションも豊富で、今帰仁村の土だけでも5色のバリエーションがあります。

どれも6歳以上から体験可能。作ったものは当日持って帰ることができます。家族みんなで、自分用のコースターを作って、旅の思い出にするのもいいですよね。体験は3日前までの事前予約が必要。

「Botanica」
【住所】沖縄県国頭郡今帰仁村字今泊3933
【営業時間】10:00~17:00 日曜定休

島へと続く、海の上にかかる橋「古宇利大橋」

染め物体験をした後、向いたいのは、今帰仁村の大人気ドライブスポット「古宇利大橋(こうりおおはし)」。

古宇利大橋

名護市と今帰仁村の「古宇利島(こうりじま)」を結ぶ全長約2000mの海に浮かぶ大橋で、島までまっすぐ続く橋をドライブすれば、まるで、海の上を走っているようだと大評判です。通行料が無料なのもうれしいかぎり。

「古宇利大橋」
【住所】沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利

沖縄一の美しいビーチ「古宇利島」

沖縄ならではの絶景ドライブを楽しんだ後は、「古宇利島」を満喫しましょう。島の周囲が約8kmの「古宇利島」は、車でなら10分ほとで回れてしまう小さな島。古くから、沖縄版アダムとイブ伝説が残っていることから、“恋島=くいじま”ともよばれています。

島には、5つのビーチがあり、どこも透明度の高いコバルトブルーの海が広がっていて、“沖縄一の美しさ”と称されるほど。

そんな美しい海をみながら、ランチを楽しめるスポットを2つご紹介します。

「オーシャンブルー」

古宇利島の新観光名所、透明度の高い海と島々を海抜82mから一望できる展望タワー「古宇利オーシャンタワー」。そのオーシャンタワーにあるレストラン「オーシャンブルー」は、絶景の景色を見ながら本格ナポリピッツァが食べられると評判のお店。

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ピッツァ生地の材料となる塩・水・小麦粉は直接ナポリから仕入れるこだわり。もちもちふっくらの本格ナポリピッツァに、島豚アグーと新鮮野菜をトッピングした「島豚アグーとたっぷり野菜のピッツァ」が人気です。

「オーシャンブルー」

【住所】沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利538 古宇利オーシャンタワー 1F
【営業時間】11:00~17:00 年中無休

「cafeフクルビ」

高台に建っているため、お店からは海が見渡せる最高のロケーション。キッズルームも併設しているので、赤ちゃんや子ども連れも安心して食事を楽しむことができます。

料理は、やんばる島豚ロースステーキ、海ブドウ丼漬けまぐろのせ、やんばる島豚ハンバーグ、てびちの塩焼き、タコライス、月桃香麺ざるそばなど。どれも沖縄の食材を活かした料理で、料金は、1000円前後。ボリュームもあって大満足です。

「cafeフクルビ」
【住所】沖縄県国頭郡今帰仁村字古宇利2516
【営業時間】11:00~17:00 日曜定休

ランチを食べた後は、“沖縄一の美しい海”が広がる島自慢のビーチへ!

「古宇利ビーチ」

島の一番人気は「古宇利ビーチ」。古宇利大橋のすぐ下にある透明度抜群のコバルトブルーの海が魅力のビーチです。売店や飲食店、シャワーやトイレなどの設備もあります。ですが、着替える場所やコインロッカーなどはないため、着替え用の簡易テントを持参すると便利です。

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「ティーヌ浜」

「cafeフクルビ」のすぐ近くにある「ティーヌ浜」は、恋のパワースポットとして人気。砂浜の近くにある長年の波の侵食で削られたハート型の岩“ハートロック”が、ラブパワースポットといわれるようになった所以。

古宇利大橋の反対側にあたる島の北部にある小さなビーチですが、アイドルグループ嵐のJALのテレビCMでも使われたことで一躍有名になりました。

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白い砂浜と海の青のグラデーションがとても美しく、夕日がきれいに見えるスポットでもあります。

宿泊は今帰仁の大自然ど真ん中「ビーチロックビレッジ」

古宇利島を満喫した後は、宿泊先におすすめの大人の秘密基地「ビーチロックビレッジ」へ。

古宇利島から車で30分ほどのところにある、簡単にいえばキャンプ場のような場所。夜のダイナミックな星空、朝の小鳥たちのさえずりと木漏れ日といった、今帰仁の最高の自然を120%体感できるネイチャービレッジです。

宿泊タイプは、モンゴルの遊牧民の住居であるゲル(パオ)をベースにした、ベット付きの「テイパ 1泊2食5,000円~」。インディアンの円錐型テントをベースにした「インディアンティピ 1泊2食4,000円~」。亜熱帯の景色がパノラマで楽しめるドミトリータイプの「ネイチャーコテージ 1泊2食4,000円~」。小学生未満は無料、小学生は半額です。

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夜には、宿泊者だけが利用できる、テントバーがオープン。沖縄県内の全48酒造所の泡盛、世界のビールやラムなどを取り揃え、お酒と音楽とともに今帰仁村の大自然の中で夜のひとときを過ごせます。

「ビーチロックビレッジ」
【住所】沖縄県国頭郡今帰仁村謝名1331
【受付時間】8:00~20:00

自然豊かな場所には“虫”もいる

楽しい旅行も虫に刺されるとテンションが下がりますよね。自然豊かな場所は楽しいけれど、虫たちにとっても楽園。できる限りの対策をしておくのに越したことはありません。

おすすめは“防虫効果の高いウェア”。虫よけスプレーのように何度もスプレーする必要はなく、着ているだけで簡単に虫除け効果を発揮してくれます。

ベストやシャツ、帽子など様々なアイテムがあるので、自然豊かな場所に行くときのコーディネートは虫よけ効果のあるウェアにするのが良いでしょう。

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