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沖縄ピースフルラブ・ロックフェスティバルの魅力と概要

全国各地で開催される野外ロックフェス。沖縄にも長年続くロックフェスがあります。それが「ピースフルラブ・ロックフェスティバル」。約35年もの歴史を持ち、毎年沖縄市で開催され、暑い沖縄の夏をもっとアツく盛り上げています。今回は、沖縄ロックの祭典・ピースフルラブ・ロックフェスティバルをご紹介!若者が目指すロックフェスの魅力をご紹介します。

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ピースフルラブ・ロックフェスティバルの概要

まずは沖縄のピースフルラブ・ロックフェスティバルが始まったキッカケや根付く“オキナワンロック”についてご紹介。知られざる沖縄音楽を知って参戦すれば、ピースフルラブ・ロックフェスティバルをもっと楽しめますよ。

ピースフルラブ・ロックフェスティバルとは

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ピースフルラブ・ロックフェスティバルは、沖縄を音楽で元気にする「地域活性化」を目指し、1983年に第一回目が開催されました。ロックをメインとした音楽祭であり、今も国内外に通用する巨大規模のフェスを目指しています。出演するアーティストは、一躍有名となった“オレンジレンジ”や“D-51”、沖縄ロックの草分け的存在“紫”など豪華絢爛!

元は、1970年に結成された沖縄ハードロックバンド“紫”の再結成コンサート。これがピースフルラブ・ロックフェスティバルの第一回目となり、オキナワンロックの祭典を築き上げる礎となりました。

オキナワンロックとは

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今でこそ、日本全国や全世界で知れ渡っている音楽ジャンルのひとつ“ロック”ですが、アメリカ統治下にあり、ロックの本場であるアメリカ人達を相手にしていた沖縄市コザの街では、当時の本土とは比べ物にならないほど、リアルなロックが生まれていました。オキナワンロックと呼ばれるものの誕生は、1964年のバンド“ウィスパーズ”からと言われています。

アメリカ統治下にあったことで生まれたオキナワンロックは、沖縄の音楽シーンの先駆けでもあり、沖縄民謡だけが沖縄の音楽ではないことを教えてくれる存在でもあります。今にも続く沖縄ミュージシャンの輩出は、歴史ある沖縄音楽が作り上げてきたと言っても過言ではなさそうです。

開催日程

ピースフルラブ・ロックフェスティバルが開催されるのは、毎年沖縄の真夏が続く7月上旬頃の土日。梅雨明け後のうだるような暑さの中で開催されます。2日間に分けて出演アーティスト・バンドが異なり、目当てのバンドを目的にどちらかだけでも参加できます。もちろん、ピースフルラブ・ロックフェスティバル開催のきっかけとなった老舗バンド“紫”が登場することも。

毎年の詳しい開催日程は、公式ホームページから確認できるので、次回の開催もチェックしてみて下さい。

ピースフルラブ・ロックフェスティバル

ピースフルラブ・ロックフェスティバルの魅力

歴史あるピースフルラブ・ロックフェスティバルは、若手ミュージシャンも目指すオキナワンロックの登竜門!ロックファンのみならず、音楽ファンを惹きつける魅力についてご紹介します。

魅力①出演アーティスト

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メジャーデビューを果たした人気バンドから、まだ発掘されていないインディーズバンドまで出演アーティストは多岐に渡ります。これまでの出演アーティストは、かりゆし58・オレンジレンジ・D-51・HY・Def Tech・MONGOL800などメジャーな人気バンドが多数!さらに、オーディションを勝ち抜けばインディーズバンドも出演できる権利を手に入れられます。

沖縄のインディーズバンドや歌手が目標とするピースフルラブ・ロックフェスティバルは、観客だけではなく、音楽活動をしている方々にとっても魅力的な祭典ですね。もちろん沖縄県外のミュージシャンも出演できます。

魅力②会場の一体感

ピースフルラブ・ロックフェスティバルの会場となるのは「沖縄市野外ステージ」。エイサーナイトなどのイベントで使われることも多いのですが、実は沖縄市の誇る“闘牛場”でもあるんです。そのため、会場は円型で1階中央がステージとなるため、どの位置からも良い眺めで音楽を楽しむことができます。

また、ピースフルラブ・ロックフェスティバルは日本人のミュージシャンが多いのですが、会場にはアメリカ人の観客も沢山います。お酒を飲みながら音楽を聴き、会場全体で一体となり盛り上がる様はまさに圧巻!オキナワンロックから始まった1つの音楽祭典は、若い世代も本場の音楽を吸収し、まさにロックンロールな現場になっています。

魅力③オキナワンロックの本場・コザの街

オキナワンロックが誕生した街・コザ。かつて沖縄市の一部は「コザ市」という地名でした。その名残から、沖縄市中心は今も愛称として「コザ」と呼ばれ、交差点や中学校の名前にまで「コザ」が使われています。

ピースフルラブ・ロックフェスティバルが開催される沖縄市野外ステージは、そんな沖縄市の中心から少しだけ離れた場所。ピースフルラブ・ロックフェスティバルへ行くなら、オキナワンロック誕生の地・コザの街も散策してみるのがおすすめ。かつて栄えた沖縄市の街並と、アメリカの雰囲気が漂う街並を見比べてみてはいかがですか。

コザの街おすすめスポット!

ピースフルラブ・ロックフェスティバルへ参加するなら、ぜひ歩いて欲しいコザの街。ここでは、魅力的なコザの街をご案内。音楽の街であるコザを周れば、その魅力をたっぷりと味わうことができますよ。

ゲート通り

アメリカ人が集うゲート通りは、米軍基地の入口から繋がる一本の大通り。ここへ行けば間違いなく異国情緒漂う沖縄の一面が見られます。立ち並ぶのは、アメリカへ来たような洋服店や飲食店ばかり。アメリカ人オーナーはもちろんのこと、日本人オーナーが経営するお店もあります。休日ともなれば、多くのアメリカ人とすれ違い、沖縄の中のアメリカを体験できます。

場所:嘉手納基地から国道330号線までの一本道

7th Heaven Koza(セブンスヘブンコザ)

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ここは、ピースフルラブ・ロックフェスティバルの祖であるロックバンド「紫」のリーダーの息子が経営するミュージックバー。その血を受け継ぎ、最高の音楽環境を整えたバーは、数々の音楽ライブ・イベントを開催しています。地元民だけではなく、観光客も大歓迎としていますので、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

7th Heaven Koza
住所:沖縄県沖縄市中央1-2-10 3F
問合せ:098-982-1987

ミュージックタウン音市場

ゲート通りの終着点、330号線の角にある「ミュージックタウン音市場」。ここは沖縄市の音楽を発信するライブハウスです。大型ビジョンを兼ね備える1階の音楽広場、3階には音楽スタジオや収容人数1,100人の大型ホールをもち、まさに音楽のための施設になっています。

ミュージックタウン音市場が入る「コザ・ミュージックタウン」は、沖縄市の観光協会や飲食店が入り、観光の相談やちょっとした一休みにもおすすめ。コザのライブ情報などを仕入れることもできますよ。

ミュージックタウン音市場
住所:沖縄県沖縄市上地1-1-1
問合せ:098-932-1949

沖縄ピースフルラブ・ロックフェスティバルへ行こう!

いかがでしたでしょうか。今回は、沖縄の巨大音楽の祭典・ピースフルラブ・ロックフェスティバルをご紹介しました。県内外だけではなく、国内外にも通用する音楽祭を目指すオキナワンロックの祭典は、まだまだこれからの発展も楽しみですね。ロックファン以外でも楽しめるので、ロックフェスティバルやコザの街へぜひ足を運んでみて下さい。

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