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見た目もお腹も大満足!沖縄で流行のスイーツをご紹介

沖縄で味わえるスイーツの特徴は、その多様性にあります。はるか琉球王朝時代から伝わる伝統的な宮廷菓子からトロピカルフルーツたっぷりのかき氷やスムージー、米軍基地関係者御用達の本場アメリカンスイーツまで、実に幅広いジャンルのスイーツが存在しています。

また、冬でも暖かい沖縄では、夏だけでなく1年中冷たいスイーツを楽しめるのも魅力です。

この記事では、それぞれのジャンルの代表的なスイーツをご紹介します。

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琉球宮廷菓子の世界

現代の人々の生活に溶け込んでいる沖縄の銘菓のなかには、そのルーツが数百年前の琉球王朝時代にさかのぼるものもあります。

新垣ちんすこう本舗のちんすこう

沖縄土産の定番というイメージの強いちんすこうですが、実は琉球王朝時代から存在する由緒ある伝統菓子です。

その起源は15世紀頃までさかのぼり、中国から伝わった当時は小麦粉・砂糖とラードでできた蒸したカステラのようなもので、高貴な身分の者だけが食べることを許されていた宮廷菓子でした。

それを明治時代に、現在私たちが知る焼き菓子の形にアレンジしたのが老舗「新垣ちんすこう本舗」です。

正統派のちんすこうからチョコ味、紅芋味、コーヒー味までバリエーション豊富なちんすこうが楽しめます。

基本情報

・名称: 新垣ちんすこう本舗 牧志店

・住所: 沖縄県那覇市牧志1-3-68

・営業時間: 9:30~21:00

・定休日:1月1日・2日

・電話番号: 098-867-2949

・公式サイトURL: http://chinsuko.co.jp/index.html

さーたーあんだーぎーの店 安室のサーターアンダギー

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出典:てぃーだな特集

沖縄の郷土菓子として有名なサーターアンダーギーも、その起源は琉球王朝時代にあります。王宮の料理人が中国へ渡り、菓子修行して編み出した菓子と言われています。

ドーナツとの違いは、生地に牛乳や水などの水分をあまり加えないこと。生地の気泡が小さく密度が高いので、ドーナツより食べ応えがあることです。

沖縄には数多くのサーターアンダギーのお店がありますが、なかでも「さーたーあんだーぎーの店 安室」のものには定評があります。地元で30年以上親しまれているこの店は安室養鶏場が経営しており、ブランド卵「木酢玉子」をふんだんに使っているだけでなく、小麦粉・砂糖・油など他の材料も全て県内産のものを使用。

空港やスーパー、通販でも販売していますが、やはりお店で揚げたてを味わうのは格別です。

基本情報

・名称: さーたーあんだーぎーの店 安室

・住所: 沖縄県那覇市首里久場川町1-20

・営業時間: 9:30~18:00

・定休日:日曜日

・電話番号: 098-884-3060

座波菓子店のクンペン

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出典:たびらい

「光餅」や「薫餅」と表記されるクンペン(「コンペン」とも呼ばれる)もまた、琉球王朝時代から伝わる沖縄の伝統菓子。小麦粉と卵、砂糖の生地の焼き菓子にピーナッツとゴマの香ばしい餡が入っています。

宮廷で茶菓子として用いられてきた高級菓子ですが、現在は「シーミー(清明祭)」という先祖供養の行事の定番のお供えや、冠婚葬祭に欠かせないお菓子として沖縄の人々に親しまれています。

クンペンで有名なのが、老舗の座波菓子店。サクッとした食感の生地にコクのあるピーナッツ餡がよく合うクンペンには長年のファンが多く、「ここでしか買わない」と決めている地元の人も多いそうです。

基本情報

・名称: 座波菓子店

・住所: 沖縄県那覇市首里石嶺町3-6-1

・営業時間: 9:00~19:30

・定休日:なし

・電話番号: 098-886-7454

南国の香りいっぱい。トロピカルフルーツと県産野菜たっぷりスイーツ

マンゴーやドラゴンフルーツなどのトロピカルフルーツや、紅芋などの県産野菜も沖縄の魅力のひとつ。そんな県産素材をたっぷり使ったスイーツをご紹介します。

369 farm cafe(みるくふぁーむカフェ)の完熟マンゴーデラックス

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出典:たびらい

サンドイッチや焼きプリンパイなどを提供している小さなカフェですが、ここのかき氷「完熟マンゴーデラックス」は、これを味わうためにわざわざ遠くからファンがやって来る名物メニューです。

昭和初期製造のかき氷機「白鶴」で削られたフワフワの氷に、オーナー夫妻が経営する自家農園で栽培された完熟マンゴーのシロップとソースがたっぷりかかっており、さらにその上にカットされたフレッシュなマンゴーがどっさり乗っているという贅沢さ。添えられた練乳も自家製です。

マンゴーの収穫時期である7月下旬から9月末までの限定提供です。

基本情報

・名称: 369 farm cafe

・住所: 沖縄県名護市中山894-2

・営業時間: 11:00~18:30

・定休日:水曜日・第一と第三木曜日

・電話番号: 080-6497-3690

・公式サイトURL: http://www.369farmcafe.net/

鶴亀堂ぜんざいの紅芋黒糖ぜんざい

沖縄の「ぜんざい」は本土のものと違い、甘く煮た金時豆にかき氷が乗っているものを指します。

ぜんざいの専門店であるこのお店の名物は「紅芋黒糖ぜんざい」。黒糖しょうがシロップのかかった氷のなかには6時間煮込んだ金時豆が隠れており、氷の上にはもちもちの白玉と読谷村特産の紅芋を使ったアイスクリームをトッピング。「パープルダイナマイト」という通称で愛されています。

基本情報

・名称: 鶴亀堂ぜんざい

・住所: 沖縄県読谷村座喜味248-1

・営業時間: 10:00~19:00

・定休日:水曜日

・電話番号: 098-958-1353

Vita Smoothies(ビタスムージーズ)のスムージー

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出典:沖縄クリップ

オープン11年目、スムージーがブームになるずっと前からスムージーを提供し続けてきた専門店です。業務用のピューレを使う店もあるなか、この店では沖縄県産のフレッシュな果物や野菜のみを使用。

注文を受けてから生の素材をミキサーにかけるので、生きた酵素が美味しく摂取できます。

メニューには季節の素材を使った期間限定のものも含め、常時20〜30種類のバリエーションを用意。好きなフルーツや野菜の組み合わせを選べる「マイチョイススムージー」も人気です。

マンゴーや紅いも、ゴーヤやドラゴンフルーツなど、沖縄でしか味わえないスムージーに出会えます。

基本情報

・名称: Vita Smoothies

・住所: 沖縄県那覇市牧志2-17-17 まきしビル1F

・営業時間: 10:30~20:00(L.O.19:30)

・定休日: 火曜日

・電話番号: 098-863-3929

・公式サイトURL: http://vitasmoothies.ti-da.net/

基地関係者御用達。本場アメリカンスイーツ

米軍基地の存在から、アメリカ文化の影響も沖縄の欠かせない一面です。いまではすっかり地元の人の生活にとけ込んでいるアメリカンスイーツをご紹介します。

ブルーシール牧港本店のアイスクリーム

本土でも人気のアイスクリーム専門店「ブルーシール」の第1号店。もともと米軍基地内でアイスクリームを提供していた店が1963年に基地の外に進出したのがこの牧港本店です。

アメリカ生まれのオリジナルレシピを沖縄の気候風土に合わせてアレンジし、舌触りが滑らかでまろやかなアイスクリームが誕生。常時30種類以上揃っているフレーバーは「サンフランシスコミントチョコ」などアメリカンなものから「シークヮーサーシャーベット」「紅イモ」「サトウキビ」など、沖縄の県産品を使ったものまで種類豊富。

店内は開業当時の’60年代のレトロアメリカンなインテリアで統一されており、赤いソファのボックス席でゆっくりとアイスクリームに舌鼓を打つことができます。

基本情報

・名称: ブルーシール牧港本店

・住所: 沖縄県浦添市牧港5-5-6

・営業時間: 日〜木 9:00~24:00 金・土 9:00〜25:00

・定休日: 無休

・電話番号: 098-877-8258

・公式サイトURL: http://www.blueseal.co.jp/

ジミー(Jimmy’s)のジャーマンケーキ

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出典:Jimmy’s

本土にはないのに、沖縄では知らない人はいないケーキが「ジャーマンケーキ」。チョコレートスポンジケーキにバタークリームを挟み、上にココナッツフィリングを塗ったものです。

米軍基地内で人気だったジャーマンケーキを一般市民にも販売し始めたのは、洋菓子や洋食の老舗「ジミー(Jimmy’s)」。基地で働いていた創業者がスーパーを開業し、現在はレストランやスーパーも経営する一大企業へと成長したジミーでは、ほろ苦いスポンジと濃厚なバタークリーム、甘くて香ばしいココナッツフィリングの組み合わせがクセになる元祖ジャーマンケーキが看板商品です。

その他にも、りんごがぎっしり詰まったアメリカンスタイルのアップルパイや、ナッツやレーズン、チョコチップがふんだんに入ったスーパークッキーなど、オーソドックスなアメリカンスイーツが揃っています。

基本情報

・名称: ジミー 大山店

・住所: 沖縄県宜野湾市大山2-22-5

・営業時間: 9:00 – 22:00

・定休日: 無休

・電話番号: 098-897-3118

・公式サイトURL: http://jimmys.co.jp/

ヤッケブースのパンケーキ

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出典:たびらい

日本ではスイーツに位置づけられるパンケーキは、本場アメリカでは朝食の定番メニュー。外人住宅(在日米軍の軍人と家族のための米軍ハウス)を改装したパンケーキ専門店「ヤッケブース」には、朝から米軍基地関係者やアメリカ人の家族連れが押し寄せます。

アメリカ在住経験のある店主が焼くパンケーキはトッピングの派手さではなく、あくまでも生地の美味しさで勝負。薄めなのにふんわり、そしてもちもちした食感のパンケーキはには根強いファンが多く、店の外に行列ができることもしばしばです。

基本情報

・名称: ヤッケブース

・住所: 沖縄県中頭郡読谷村字都屋436 No.44

・営業時間: 平日 10:00~17:00 (LO16:30) / 土・日 8:00~16:00(LO 15:30)

・定休日: 火曜日・水曜日

・電話番号: 098-894-4185

・公式サイトURL: http://jakkepoes.com/

沖縄スイーツを味わいながら、沖縄の歴史に思いを馳せる

中国文化とアメリカ文化の影響、そして1年中温暖な亜熱帯気候の恵みがはぐくんだ沖縄の独特なスイーツ文化は、沖縄の歴史の変遷の象徴とも言えます。

バラエティ豊かなスイーツを味わいながら、さまざまな文化を受け入れてきた沖縄の歴史にちょっぴり思いを馳せてみませんか?

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