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沖縄で大人の社会科見学はいかが?見学の後はキュッと一杯!

工場や施設を見学して楽しむ「大人の社会科見学」。それを扱う専門のテレビ番組もあるほど人気を集めている観光ツールです。

沖縄にも、ソーキそばや沖縄の塩“マース”の工場など、大人たちを楽しませてくれる社会科見学スポットは数多くあり、その中でも特に人気なのは、アルコールを扱う工場の見学。もちろん、お目当ては見学後の試飲コーナーです。

そこで、今回は、見学可能なビールや泡盛、ワインの製造工場をご紹介します。しっかり知識を得た後は、おいしいお酒を召し上がれ。

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オリオンビールの聖地「オリオンハッピーパーク」

名護市にある「オリオンハッピーパーク」。沖縄を代表する“オリオンビール”の魅力をたっぷり味わえるスポットです。

オリオンビールが誕生したのは、米軍統治下だった1957年。以来、ほどよい苦みとキレのある独特の味わいは、沖縄県民から高い支持をうけ、ご当地ビールの草分け的存在として君臨し続けています。主に沖縄だけでの販売ですが、全国区の知名度を誇っていて、かりゆし58やサザンオールスターズの歌の歌詞にもその名が登場するほど。

そんなオリオンビールについて楽しく学べるのがこの「オリオンハッピーパーク」。施設内には、できたてのビールと地元の食材を使った自慢の料理を味わえるビール園「やんばるの森」や、Tシャツやアクセサリー、雑貨といったオリオングッズを扱うショップなども併設しています。

無料で参加できる工場見学では、原料からおいしいビールができるまでを順に見学できるほか、ビールの試飲もできます。

見学の所要時間は、60分(見学40分、試飲20分)。大人気のオリオンビールの試飲タイムは、ビール園「やんばるの森」のビールサーバーカウンターで、専門スタッフができたてのビールを注いでくれます。2杯まで無料。また、ドライバーや子どもには、ビールのかわりにソフトドリンク券がもらえます。

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試飲に合わせて「やんばるの森」の料理をオーダーすることも可能。島豆腐の麻婆豆腐やゴーヤーチャンプルー、アグーソーセージピザなど、沖縄の特産品を使ったビールにあうおつまみと食事メニューが用意されています。

土日は工場ラインが休みの場合が多いため、見学するなら平日の昼間がベスト。人気施設のため、事前に予約するのがおすすめです。

「オリオンハッピーパーク」
【住所】沖縄県名護市東江2―2―1
【工場見学】受付9:20~16:40 12月31日~1月3日休業
【料金】無料

沖縄伝統の古酒「ヘリオス酒造」

1961年創業、名護市の酒蔵「ヘリオス酒造」。発売以来20年以上のロングセラーとなっている人気商品で、琥珀色のが特徴の泡盛「古酒 くら」をはじめ、ゴーヤーを使ったクラフトビール「ゴーヤーDRY」、紅いも焼酎、梅酒、ラム酒など、様々なジャンルのお酒を造っています。

沖縄特有の赤瓦屋根がいい味をだしている雰囲気ある佇まいの酒造です。

酒蔵見学では、国際品評会モンドセレクションにおいて、13回の金賞受賞歴を誇る名酒「古酒 くら」の原酒が眠る古酒蔵や発酵タンクなどが見学できます。芳醇な香りが漂う古酒蔵には、数多くのオーク樽が並び、圧巻の風景。

おまちかねの試飲コーナーでは、ヘリオス酒造の泡盛やラム、リキュールなど様々なお酒が試飲可能。飲み比べができるのは、蔵元の工場見学ならではです。当日の予約も可能。

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「ヘリオス酒造」
【住所】沖縄県名護市字許田405
【工場見学】10:30~/13:30~/15:00~/16:30~ 12月30日~1月3日休業
【料金】無料

“ありがとう”という名の「ニヘデビール」

南城市の南都酒造所は、昔の沖縄の町並みを再現したテーマパーク「おきなわワールド」内にある小さな酒造所。手がけるビールは、沖縄の地ビール「ニヘデビール」。名前の由来は沖縄の言葉で「ありがとう」を意味する「にふぇーでーびる」からとったものなんだそう。

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生きた酵母を濾過で取り除かず作る上面発酵のエールビールで、ビール本来の旨味や風味豊かな香りが魅力。世界で最も権威のあるビールコンペ「ワールドビアカップ」の受賞歴もあり、世界に認められた逸品です。

酒造所の見学は、通路からの見学と工場の中の見学に分かれていて、工場の中の見学の場合は、「ニヘデビールの瓶詰め体験」ができます。自分で詰めたビールはお土産として購入(540円)することもできるそう。見学・体験は、事前予約が必要です。

隣接するカフェ「地ビール喫茶」では、工場直送の新鮮なニヘデビールとゴーヤー入りサンドイッチなどの軽食メニューが楽しめます。

また、「おきなわワールド」には、この酒造所のほか、東洋で最も美しいという鍾乳洞「玉泉洞」、勇壮で迫力ある演舞「スーパーエイサー」、100種類の熱帯の果物を見られる「熱帯フルーツ園」など見どころも満載。ちなみに、「ニヘデビール」の味の決め手となる水は、「玉泉洞」の地下水を使っているんだそう。

「南都酒造所」
【住所】沖縄県南城市玉城字前川1367「おきなわワールド」内
【営業時間】9:00~18:00 年中無休
【おきなわワールド入園料】フリーパス(玉泉洞・王国村・ハブ博物公園)高校生以上1,650円、4歳~中学生830円

パイナップルパラダイス!「ナゴパイナップルパーク」

パイナップルずくしのテーマパーク、名護市にある「ナゴパイナップルパーク」。国内シェア約99%、年間約1万トンを生産している沖縄は、パイナップルの一大産地です。

沖縄にパイナップルが伝わったのは、意外と遅く19世紀頃。1866年、石垣島沖で座礁したオランダ船からパイナップルの苗が川平湾に漂着したのがはじまりといわれています。

園内には、パイナップル畑や亜熱帯植物のトロピカルガーデン、レストランやショッピングコーナーなどがあり、2つのコースが用意されています。パイナップル型のもかわいい全自動運転のカート「パイナップル号」に乗って巡るコースと、ツアーガイドと一緒に歩きながらパイナップルの生態をゆっくり観察しながら巡るコースです。

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「パイナップルギャラリー・パイナップルワイナリー」では、パイナップルの歴史から美味しい料理方法など、パイナップルに関する様々な資料が見られるほか、パイナップルワインの製造過程が見学できます。

現在沖縄に2台しかないパインのカット用機械のうち、1台がここで稼動していてタイミングがあえば、パインのカッティング工程もみることができます。

「試飲・試食コーナー」では、新鮮なパイナップルを100%使用したパイナップルワイン「ラグリマ・デリ・ソル」の試飲のほか、パイナップルパークが製造するパイナップルジュース、パイナップルパイ、カステラ、クッキー、ちんすこう、タルトなど、ありとあらゆる商品の試飲・試食ができます。

さらに、パイナップルの食べ放題コーナーもあって、まさに“パイナップルパラダイス”。ちなみにパイナップルは、底の部分が一番甘く、葉に近づくにつれて甘さが控えめになっていくそうです。

「ナゴパイナップルパーク」
【住所】沖縄県名護市為又1195
【営業時間】9:00~18:00 最終受付17:30(パイナップル号) 年中無休
【入園料】高校生以上850円、中学生600円、小学生450円、小学生未満無料

お酒以外にもある沖縄名物の製造工場

今回ご紹介したアルコール系の製造工場だけでなく、沖縄ならではの商品を作る工場でも見学できる場所はたくさんあります。

例えば、蛇口からシークヮーサージュースが出る、シークヮーサー専門工場「ヨナーズ」、ちんすこうの老舗「ちんすこう本舗」、昔からある人気の梅菓子「スッパイマン」など。お金もかからず、子どもたちも楽しめて、沖縄旅行のスケジュールにお好きな工場見学を取り入れてみるのもいいですよ。

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