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沖縄から世界へ!急拡大する卓球チーム「琉球アスティーダ」を徹底紹介

沖縄を本拠地とする卓球チーム、「琉球アスティーダ」。福原愛さんの旦那さんである江宏傑(ジャン・ホンジェ)選手が入団したことで知った方もいるのではないでしょうか。

そんな「琉球アスティーダ」ですが、実は近年チームとして急速な盛り上がりを見せています。本記事では琉球アスティーダについて、運営母体から注目選手、運営にかかわっている飲食店まで徹底解説していきます。

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琉球アスティーダについて

チームの概要

琉球アスティーダとは本拠地が沖縄にある卓球のクラブチームです。名前にある「アスティーダ」は、「明日、未来」と「ていだ」を組み合わせたもので、「ていだ」は沖縄県の方言で太陽を意味します。「未来を照らす太陽となるクラブ」という意味を込めて名づけられたとのことです。これはチームロゴのデザインにも反映されています。

琉球アスティーダは「沖縄から世界へ!」をテーマに、理念を掲げて活動を行っています。

琉球アスティーダの理念

  • 本拠地沖縄からオリンピックや世界選手権等の大会に代表選手を輩出すること
  • 沖縄の卓球の普及・強化・育成を目的としたクラブとして、沖縄の卓球界発展のために寄与すること

琉球アスティーダはアマチュアチームとプロチームに分かれており、アマチュアチームは日本卓球リーグに、プロチームは日本初のプロ卓球リーグとなるTリーグ(2018年秋に開幕を予定)に所属しています。

近年急速に発展・拡大

2013年4月に創設された琉球アスティーダですが、2016年までは日本リーグの2部で苦しんでいました。そのような中で2017年にはリオデジャネイロオリンピック チャイニーズタイペイ代表の江 宏傑選手がチームに加わり、同年は日本リーグ前期大会2部で優勝しリーグ1部に昇格するなど飛躍の年になりました。

2018年に入ってからは前年以上にチームが急速に発展しています。

プロチームが2018年秋に開幕を予定しているTリーグへ参戦することが決定し、チャイニーズタイペイを代表する人気選手で世界ランキング3位になったこともある荘智淵選手、さらには、リオオリンピック銀メダリストであり世界ランキング日本人最高位である丹羽孝希選手が加入し、大幅に戦力が増強されました。

事業家の早川氏が球団社長に就任

一方、チームの運営面でも大きな変化がありました。球団の運営母体として運営会社である「琉球アスティーダスポーツクラブ株式会社」が設立され、代表取締役(球団社長)には実業家の早川周作氏が就任しました。早川氏は都内で上場企業等の多数の企業の顧問を務める一方、都内や沖縄に飲食店舗などを展開するSHGホールディングス株式会社の代表取締役としても手腕を発揮している事業家です。

就任にあたっては「沖縄から世界へ!を合言葉に、東京オリンピックに向けてメダリストを輩出できるチームづくり、そしてアス(明日)+ティーダ(沖縄の方言で太陽)という社名どおり、未来を照らす太陽のような存在になれるよう、日々取り組んでまいります。」とコメントされています。

引用元:https://ryukyuasteeda.jp/

また、取締役には、アテネオリンピック競輪銀メダリストの長塚智広氏や元ハンドボール日本代表主将の東俊介氏というスポーツ界で活躍された方やユニオン投信代表であり元さわかみ投信副社長の仲木威雄氏などが就任しています。

ピーチ航空とのパートナー契約

琉球アスティーダには様々な業種の企業がパートナー(スポンサー)契約を結んでいますが、特にピーチ航空がスポンサー契約を結んでいる点は特筆に値します。

ピーチ航空のCEO(最高経営責任者)である井上慎一氏は、江宏傑選手の入団会見の際に「卓球はアジアで一番人気のあるスポーツの一つ。ピーチは台北以外に香港とバンコク、ソウルに那覇から就航しており、アジアの人が集まる。卓球を観光コンテンツにしていきたい」「卓球を皮切りに、『アジアスポーツ経済圏構想』と名付けてアジアのスポーツツーリズムの需要を喚起する提案をしていきたい」と語っています。

琉球アスティーダの発展は沖縄の卓球界発展だけでなく、沖縄の産業全体の発展にも繋がるのかもしれません。

「琉球アスティーダ」代表が運営する卓球バル

引用元:https://ryukyuasteeda.jp/

琉球アスティーダが優れた卓球選手を擁するクラブチームであるだけでなく、スポンサーにも特徴があることを前で説明しましたが、琉球アスティーダには他にも特徴があります。その一つが、代表が運営するバルです。

代表であり実業家でもある早川周作氏は沖縄県でバル店舗を展開する「バルコラボグループ」のオーナーでもあり、2018年3月5日に「バルコラボ Takkyuバル 奥武山公園店」をオープンしました。こちらは琉球アスティーダのホームページでも丁寧に紹介されています。

この「Takkyuバル」ですが 、名前からも想像できる通り、店舗で卓球が楽しめます。

「卓球をより身近なものにしたい!」「県内から世界で活躍するスポーツ選手を輩出したい!」

そんなオーナーの思いが感じられるお店です。

店舗情報

  • 店名:バルコラボ TAKKYUバル 奥武山公園店
  • 住所:沖縄県那覇市鏡原町1-63 亀甲ビル1階
  • アクセス:ゆいレール 奥武山公園駅 徒歩1分
  • 電話番号:098-851-8701
  • 営業時間:月~日 17:00~翌1:00(L.O.24:30)

次ページ:琉球アスティーダからTリーグに出場する選手

琉球アスティーダからTリーグに出場する選手

2018年秋に開幕する日本卓球の統一リーグであるTリーグ。

ここではそのトップカテゴリーであるTプレミアリーグに琉球アスティーダから出場する予定の選手を紹介したいと思います。

丹羽選手

引用元:https://ryukyuasteeda.jp/

丹羽 考希(にわ こうき)選手は1994年生まれの23歳という若さで世界ランキングで過去に5位まで上り詰めたこともあるチーム1の実力派です。琉球アスティーダには2018年に入ってから加入しました。2018年4月現在では世界ランキング9位となっています。

2016年リオデジャネイロオリンピックでは男子団体のメンバーとして銀メダルを獲得しました。

プレースタイルの特徴は、「カウンターの速さと威力」と表現することができます。特にそのスピードは「スピードスター」という異名を持つほどです。戦型は「左シェーク裏裏ドライブ型」だそうです。

これからのチームを引っ張ってくれることが期待される選手です。

荘選手

引用元:https://ryukyuasteeda.jp/

荘 智淵(Chuang Chih Yuan)選手も丹羽選手とチームの双璧をなす実力派選手です。丹羽選手に同じく琉球アスティーダには2018年に入ってから加入しました。

丹羽選手とは真逆で、荘選手は1981年生まれの38歳のベテランです。2018年4月現在の世界ランキングは16位となっていますが、過去には世界ランキング3位だった時期もありました。

2013年の世界卓球2013パリでは男子ダブルスで金メダルを獲得しています。

プレースタイルは、台に近い位置で相手のボールの威力を利用したカウンター攻撃がメイン。戦型は日本の張本と同じ「右シェークドライブ型」

江選手

引用元:https://ryukyuasteeda.jp/

江 宏傑(Chiang Hung Chieh)選手は1989年生まれ、2016年リオデジャネイロオリンピックで台湾代表として活躍した選手です。女子卓球の福原愛さんとの結婚が報じられたことで一躍名前が知られることになりました。そんな江 宏傑選手ですが2017年5月に琉球アスティーダに入団しました。

戦型は「右シェーク攻撃型」。世界ランキングは140位(2018年4月現在)と上の二人と比べるとランクは下ですが、なんといっても愛ちゃんの応援の力がありますし、ぜひ今後も成長し続けてほしい選手です。

まとめ

いかがでしたか。ここでは琉球アスティーダの基本的な情報から、運営母体「琉球アスティーダスポーツクラブ株式会社」の説明、所属選手の紹介までさせて頂きました。一言で表現すると、「今盛り上がっている卓球チーム」といえるのではないでしょうか。

この記事を読んで、琉球アスティーダに興味を持っていただけた人がいれば幸いです。今後の琉球アスティーダの盛り上がり、そして東京オリンピックに向けた卓球界全体の盛り上がりに注目していきたいですね。

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