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瀬底大橋を歩いて渡る!美しい沖縄の海の上を歩く瀬底大橋の魅力と基本情報

沖縄県本部町にある瀬底(せそこ)大橋は、本部(もとぶ)半島と瀬底島を結ぶ橋です。

白い橋、青い空、そしてエメラルドの海が一望でき、人気のドライブコースですが、今回は、「瀬底大橋を歩いて渡る!美しい沖縄の海の上を歩く瀬底大橋の魅力と基本情報」と題してご紹介します。

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本部町はどんな町?

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沖縄本島北部、本部半島の西側にあり、名護市からは約20 kmに位置し、人口13,000人あまりの町です。

沖縄美ら海水族館、海洋博公園、備瀬のフクギ並木、琉宮城蝶々園、もとぶ元気村、瀬底ビーチ、水納(みんな)ビーチなど多くの観光名所があります。

瀬底島について

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瀬底島は、沖縄県内でもトップクラスの美しさを誇る瀬底ビーチをはじめ、サトウキビやブーゲンビリアなど、沖縄の原風景に出会える、といわれる島です。

本部半島の西方沖約600 mの東シナ海に位置し、島の周囲は約7.3 km、面積は約3 km、標高は76 mで、高低差が少なく、西洋ナシのような形状をしています。

島民は1,000人以下で、年間の平均気温は23.6℃、年間降雨量は2,471 mmです。

瀬底大橋の基本情報

瀬底大橋 (2)

瀬底大橋は、名護市から沖縄美ら海水族館へ行く手前5 kmほどのところにあり、1985年に本部半島と瀬底島を結んで開通しました。

橋の長さは762 mです。開通当時は沖縄県内では最長の橋でしたが、現在の沖縄県内で最長の橋は、2015年に開通した伊良部(いらぶ)島と宮古島を結ぶ「伊良部大橋」で、全長3.5 kmです。

瀬底大橋の開通前までは、対岸の本部港から、1日10往復の定期船が就航していました。

アクセスとしては、那覇空港から自動車利用の場合、一般道で約2時間、沖縄自動車道経由で約1時間半です。

バス利用の場合、那覇空港から瀬底島へ直接行くバスはないため、名護バスターミナルで一度乗り換える必要があります。

那覇空港から名護バスターミナルまでは高速バス(約1時間40分)と路線バス(約2時間30分)があります。

瀬底大橋の魅力

瀬底大橋の片側には歩道がありますので、一度、橋を渡って、展望台かアンチ浜に駐車してから、心地よい海風にあたりながら、まるで海の上を歩いているような錯覚を覚えるほど、雄大な景色を眺めつつ散歩するのも良い体験になりますね。

以下では、瀬底大橋の魅力をご紹介します。

車で堪能する

本部半島側から瀬底島に向かうと、まっすぐに伸びる道の先に白いアーチ型の橋が見えます。

さらに緩やかな坂を上るにつれて、白い橋の上にはコバルトブルーの空と、眼下にはエメラルドグリーンの海が広がり、気分も最高潮になること請け合いです。

そして、この橋全体を眺望するスポットとしては、瀬底島入口すぐにある「瀬底大橋展望台」からが一番です。

ここは、雄大な瀬底大橋、その下に広がる白く輝く砂浜のビーチ、さらにビーチ前に広がる透明な海が一望できる展望スペースになっています。

歩いてじっくり味わう

瀬底大橋を渡り切り、駐車場に車を止めて、片側にある歩道を歩いてみると、さらにこの橋のすばらしさを実感できます。

橋の長さは800 mほどですから、徒歩でもせいぜい10分ほど、往復しても20分もかかりません。

でも、車ではなく歩いて渡ってみると、心地よい潮風のなか、写真を思う存分に撮ったり、刻々と変わっていく海や空の景色を十二分に楽しんだりすることができます。

また、海面からの高さは一番高いところで25 mもあり、足がすくむようなスリルを味わうこともできます。

瀬底大橋がなかった時代の桟橋があり、この桟橋で飛び込みをして遊んでいる人も多く、人気スポットの一つになっています。

北の方向を見てみると、遠くにタッチュー(=沖縄の方言で、先端が尖っているもの、という意味)がシンボルの伊江(いえ)島を望むことができます。

瀬底大橋周辺の観光スポット

瀬底島は、周囲が約7 kmの小さな島ですが、観光スポットがいくつかありますので、以下にご紹介します。

瀬底ビーチ

瀬底ビーチ

瀬底ビーチは、海の透明度や砂浜の白さが沖縄本島でも指折りといわれる、島の北西側にある天然のビーチです。

白い砂浜とコバルトブルーの海が美しいコントラストとなって、さらに、海の向こうには水納島や伊江島が望めます。

ここでは、パラセーリング、ジェットスキー、バナナボートなど、多くのマリンレジャーが揃っています。

また、Tシャツ、島ぞうりなども販売され、食事やドリンクの豊富なメニューがあり、貸タオル、更衣室、温水シャワーまで完備されていますので、手ぶらで出かけても十分に楽しめます。

さらに、沖合200 mほどまで遠浅が広がっているため、シュノーケリングをする人たちにもとても人気があります。

海の中を覗いて見れば、サンゴの周囲などに、赤、青、黄色といったカラフルな熱帯魚たちがたくさん見られますので、ご家族連れにもとてもおススメのビーチです。

そして、ここは夕陽が美しいビーチとしても有名なスポットで、カップルにも人気です。

アンチ浜ビーチ

アンチ浜ビーチは、瀬底大橋を渡ってすぐ橋の下にあり、真っ白なビーチと薄緑色から徐々に濃紺色にグラデーションがかった海の美しさに、思わず目を奪われます。

また、上を見上げると、そこには巨大な瀬底大橋の底や橋脚が見え、橋の対岸には本部町の町並みが見える、といった独特の景色です。

このビーチは、すぐそばまで車を乗り入れることができて便利で、マリンレジャーも充実し、浮き輪、シーカヤック、パラソル、シュノーケル、水中メガネなどはレンタルできます。

それほど大きくはないビーチですが、シャワーや売店などの設備もありますので、けっして不便なことはありません。

逆に、瀬底ビーチのように混雑せず、のどかな雰囲気があるため、地元の人たちに好まれています。

瀬底土帝君(せそこてぃーてんく)

瀬底土帝君は、中国の土地神が祀られた施設で、1712年、上間家の二世が、清国から木像を持ち帰り、祀ったのが始まりと伝えられています。

自然林を背にサンゴ岩を用いて整然と区画された一画に、本殿、拝殿、庭、石段、炉などが建っています。

この森一帯を三段にして、上段には土帝君祀を造って農神土帝君を祀り、中段に赤瓦屋根と石壁のアサギ(神を招いて祭祀を行う場所)、下段には砂利を敷いた広場があります。

ここは、沖縄本島を中心とした土帝君を礼拝する施設のうち、最大級のもので、土帝君信仰に関する建造物の代表的な遺構となっています。

瀬底貝塚と御嶽

瀬底貝塚(ウチグシク貝塚)は、島中央の高所にあり、沖縄貝塚時代グシク期の貝塚で、当時の住居跡も発見され、村落発祥の地とされています。

瀬底島には、15か所ほどの拝所や、祭祀などを執り行う施設としての御嶽(うたき)があります。

このウチグシク(別名:アガリヌ御嶽)を含め、初代交儀ノロ(=神事を司る神女)を祀るとされる宮島御嶽(別名:イリヌ御嶽)などは「瀬底七御嶽」と呼ばれ、いまでも地元の人々によって大切に守られています。

まとめ

夕陽

今回の「瀬底大橋を歩いて渡る!美しい沖縄の海の上を歩く瀬底大橋の魅力と基本情報」は、いかがでしたでしょうか。

瀬底大橋の全長は762 m。片側に歩道があるので、そこを歩いて渡って往復しても、わずか20分ほどで気軽に観光ができます。

ここから見ることができる直線的な白い瀬底大橋、濃淡入り乱れたエメラルドグリーン色の海、コバルトブルーの空が一望できる光景は、想像以上の、まさに「絶景」です。

まだ訪れたことがないようでしたら、ぜひとも一度は訪れて、その魅力に触れてみてください。

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