Home / 沖縄観光 / ど迫力!!飛行機の離着陸が近くで見れる「下地島空港」
d0b1ccb6036968d25e5755c899c58c6e_s

ど迫力!!飛行機の離着陸が近くで見れる「下地島空港」

cdd5024cb018ca4cb00522e04017de30_s

下地島空港とは、沖縄県宮古島市にある空港です。かつては南西航空の那覇線が定期便運行をしていましたが、現在は実質民間のパイロット訓練専用空港として使用されています。

そんな下地島空港ですが、間近で飛行機の離着陸や訓練の様子を見ることができるとのことで、多くの飛行機ファンを魅了し続けてきました。現在は2011年にJALが、2014年にANAが下地島空港でのパイロット訓練から撤退したため、かつてのど迫力の訓練を見る機会はなくなってしまいましたが、海上保安庁や琉球エアーコミューターでの訓練が継続されています。

本記事では、美しい下地島空港の魅力をご紹介していきます。宮古島に旅行に行かれる予定のある方は是非本記事を参考にして頂き、是非下地島空港へのお立ち寄りをご検討なさってください。

スポンサードリンク

下地島空港の魅力と見どころ

1.日本一美しい桟橋「下地島空港17エンド」

d0b1ccb6036968d25e5755c899c58c6e_s

下地島空港には、日本一美しい桟橋と称される桟橋があります。その桟橋は「下地島空港17エンド」と呼ばれ、かつてJALやANAのパイロット訓練の圧巻の景色と対比して、多くの観光客を魅了してきました。

下地島は南北に延びる島の形をしており、滑走路は島の形に合わせるようにして南北に延びた形で作られています。下地島空港17エンドは島の北側に設置されている桟橋で、進入灯が設置され、夜間の離着陸時にパイロットに滑走路の場所を示しています。その一部が海に突き出しているため、まるで天国に続くような美しさを感じさせてくれます。

17エンドって何?

0c84b9d8e96808d10ae6ba4c37eb02b1_s

桟橋に立った時に、真北を0度とした時に170度の角度に飛行機の離着陸がされることから、17エンドと呼ばれています。

また、海とのコントラストが映える17エンドとは反対側、南側にも進入灯が設置された場所があります。こちらは350度の角度に飛行機の離着陸が見られるとのことで、通称「35エンド」または「珊瑚エンド」とも呼ばれています。

南側の珊瑚エンドは、桟橋が海に出ている訳ではないので、絶景ポイントとはなりませんが、その通称通り美しい珊瑚を抱え、多くのダイバーから愛されるダイビングスポットとなっています。

ダイビングライセンスが持っている方は、下地島空港の絶景を堪能しながら、美しい海の中を探検してみるのもおすすめです。

2.民間パイロット訓練場

下地島空港はかつては定期運航便のある空港でしたが、現在は民間のパイロット訓練用の空港として使用されています。

下地島空港の滑走路は長さ3,000m、横幅60mとなっており、およそ羽田空港と同等の長さの滑走路であったため、これまで重宝をされてきた経緯がありましたが、2011年にはJAL、2014年にはANAがパイロット訓練のための空港利用を撤退したため、かつての迫力のあった訓練の様子を鑑賞することは、残念ながらできなくなってしまいました。

しかし、現在も海上保安庁の小型訓練や琉球エアーコミューターは当空港を利用しているため、訓練自体を見ることは可能です。しかし、かつてJALやANAが実施していた「タッチアンドゴー」などの迫力ある訓練を見ることは難しくなっています。

かつて実施されていた「タッチアンドゴー」とはどのようなものなのでしょか?早速見ていきましょう。

3.圧巻の離着陸の景色タッチアンドゴー

タッチアンドゴーとは、パイロットの基礎飛行訓練科目にも数えられ、航空機を操作するにあたって基本となる行動の一つとされています。

動きとしては、着陸目標である滑走路へ着陸し、駐機場などに停止せず、そのまま再加速をして滑走路を離陸していき、このサイクルを繰り返します。

この動きには航空機の操作のうち、離陸、上昇、旋回、水平飛行、降下、着陸と必要な基本操作全てが含まれており、民間パイロットの訓練として、非常に重要な訓練となっています。何度も基本動作を繰り返すうちに、飛行機の特性や動かし方、また管制官との連絡方法やルールなどを身にしみさせて覚えることができ、パイロットになる者全てが経験するといっても過言ではない。重要な訓練です。

4. 下地島空港の歴史とこれから

下地島空港は1973年に非公共用飛行場として建設され、6年後の1979年に公共飛行場に転換、以後民間の航空会社によるパイロットの訓練所として利用されてきました。

かつては那覇空港との間の定期運航便も就航されていましたが、現在は民間の定期就航はありません。民間の航空会社のパイロット訓練所としての利用終了を受け、下地島空港では主に自衛隊の誘致により、その空港運営費をまかなってきましたが、住民の反対票が増えてきていることも影響し、2015年に空港並びに周辺地域の利活用事業者の候補を選定しました。

現在は三菱地所からの提案を受け、富裕層のプライベートジェット用の空港、並びに宮古空港にまだ就航していない国際線の定期就航の誘致を目指し、財政的に健全な空港運営ができることを目指しています。

計画としては2017年1月着工、2018年5月開業となっており、実現をすればふたたび下地島空港に賑わいが戻ってくることになるでしょう。

5.下地島空港へのアクセス方法・場所

0695fc4e850f9e58a7a8a5309a328a26_s

下地島空港は沖縄県宮古島市に所属する下地島にある空港です。周囲17.5km、人口50人程度のしまではありますが、美しい絶景スポットとダイビングスポットにより、毎年多くの観光客が訪れています。

宮古島などからの直接の空路や航路はもっておらず、近接している伊良部島と繋がっている多数の橋から、自家用車やタクシーなどで行くことが可能です。下地島空港内には公共交通島がないため、観光に行かれる際には、宮古島や伊良部島でレンタカーを借りていくことをおすすめします。

また、伊良部島までは、宮古島平良湊から伊良部島まで定期バスが運行されており、停留所からほどなく下地島に行くことができるので便利です。

下地島空港の周辺観光・施設情報

下地島には下地島空港だけではなく、美しい海と便利な施設「さしばの里」があります。空港の絶景スポットを観光しながら、下地島全体を堪能していきましょう。

1.通り池

907c49edc024e5a64e166ad5b68966fe_s

通り池は古くからの神話が残っている池で、幻想的な景色で観光客を魅了するだけでなく、魅力的なダイビングスポットでもあります。

通り池の水中には洞窟があり、洞窟は海と繋がっています。国の名勝並びに天然記念物にも指定されており、下地島に訪れる際には外すことのできない観光スポットとなっています。

2.帯岩

通り池と並んで観光の見所と言われるのが帯岩です。1771年の八重山地震の際に打ち寄せられたと言われる大きな岩ですが、人がまさに帯を締めているような形から、帯岩とよばれています。

島人の信仰の中心にもされていて、観光客のみならず、下地島に住む人にも愛されている名所です。

3.さしばの里

美しい下地島を堪能するためにも宿泊施設や食事所は大切です。そんな旅に欠かせないものを提供してくれているのが、下地島にある「さしばの里」です。

さしばとは日本とフィリピンの間の渡り鳥で、国際保護鳥に指定されており、5万羽以上にもなる数の多くが、下地島にて休息をとります。朝焼けと共に飛び立つ何万羽ものさしばは絶景です。

さしばの里はホテルやコテージ、お食事処だけでなく、バーベキュー場や野球グラウンド、コインランドリーも完備されており、ご家族や仲間内での旅行にも最適です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?下地島空港はかつての圧巻の航空機訓練は見られなくなってしまいましたが、その魅力は色あせることなく輝きを増すばかりです。

宮古島に行く際には、是非下地島にもお立ち寄り頂くことを検討してみてください。あなたの沖縄旅行が充実されることを祈っております。

スポンサーリンク

Check Also

4963f6ecbdab94b32cb1d7278a3e51c2_s-640x330

沖縄で一度は参加してみたいお祭り12選

皆さん沖縄へ行こうと思った時、 …