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渡嘉敷島へフェリーで渡る方法とフェリーの楽しみ方

沖縄本島の那覇市から西に約32キロのところに位置する、慶良間諸島の中で一番大きな「渡嘉敷島」。この渡嘉敷島へ行く方法は2つ。那覇市にある泊港から出航している「フェリーとかしき」もしくは高速船の「マリンライナーとかしき」を利用する方法です。

フェリーと高速船では、所要時間の長さ、運賃、自動車や自転車など貨物も積めるかなどの違いがあります。

そこで今回は、渡嘉敷島への交通手段となるフェリー、高速船について詳しくご紹介します。

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乗船チケットの購入

乗船チケットは、泊港にある泊ふ頭旅客ターミナルビル「とまりん」1階にある離島便の乗船券売り場で購入できます。事前予約をしてある場合は、売り場窓口で予約番号を告げましょう。また、高速船の「マリンライナーとかしき」は、出港1時間前であれば、泊港北岸の船の前のチケット売り場でも買うことができます。

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出典:http://www.shimanavi.com/specials/tomarin/

フェリー・高速船とも、夏休みやゴールデンウィークなど観光客が多くなる期間に利用するなら、事前予約をするのがベスト。乗船日の2か月前の同日から予約することができます。また、シーズン以外でも9~11月頃は修学旅行の学生たちが島を訪れることもあるので、やっぱり、予約してほく方が安心です。

乗船場所

「フェリーとかしき」と高速船「マリンライナーとかしき」の乗り場は違うので注意しましょう。「フェリーとかしき」の乗り場は、泊ふ頭旅客ターミナルビル「とまりん」のすぐ目の前にあるのに対し、「マリンライナーとかしき」の乗り場は「とまりん」から歩いて10分ほどの北岸船客待合所の前となっています。

乗船開始は、高速船が出航30分前から、フェリーは1時間前から可能。出航30分前を目安に、余裕をもって乗船しましょう。

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出典:http://www.tomarin.com/info/terminal.php

台風による欠航注意

よくニュースでも見かけますが、沖縄は台風多発地帯。台風直撃の際は間違いなくフェリーも高速船も全便欠航となります。

さらに、台風直撃時だけでなく、海が時化はじめる台風接近の2~3日前、吹き返しの北風で海が荒れる台風通過後の3~5日も欠航になることがよくあります。空は青空なのに海が大荒れのため欠航になったり、台風のこない冬季も北風が強いと海が荒れて欠航になります。欠航となる目安は、高速船は波高が3メートル以上、フェリーは4メートル以上とのこと。

海のコンデションは天気の良し悪しではわからないため、天気が良くても、渡嘉敷村HPなどで運航状況を必ず確認するようにしましょう。運行の決定は、毎日朝8時に渡嘉敷村公式サイトで発表されます。

高速船は波に弱いので少しでも海が時化ると欠航になりますが、 フェリーは運航する場合があるので、高速船が欠航だからとあきらめず、フェリーの運行状況を確認するのが良いでしょう。

「フェリーとかしき」を利用

泊港から渡嘉敷港までの所要時間は約70分。旅客定員は最大450名。渡嘉敷港行きは毎日10:00出航の1便のみ。渡嘉敷港から泊港行きは毎日16:00出航(10月1日~2月末日は15:30)の1便のみとなっています。

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出典:http://www.vill.tokashiki.okinawa.jp/ferry/ferry_kerama

乗船料は、中学生以上片道1,660円、往復3,160円。小学生は片道830円、往復1,580円。乗船料のほか、高校生以上は環境協力税100円(往復)も徴収されます。

また、車・自転車・オートバイなどの積み込みも可能。料金は、自転車片道330円、往復660円、二輪車片道1,010円、往復2,020円。自動車(車両の長さ3m~4m)片道6,550円、往復13,100円(車両1台につき運転者1名分の運賃を含む)。

座席は160名収容のカーペット敷きのスペースと、椅子席は2階に120席、3階に54席、甲板に80席設けられています。船に弱い人は、風にあたれる甲板席はおすすめ。ですが、椅子はプラスチック製なので少しお尻が痛くなるかも…。

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出典:http://www.vill.tokashiki.okinawa.jp/ferry/ferry_kerama

高速船「マリンライナーとかしき」を利用

那覇市の泊港から渡嘉敷港までの所要時間は約35分。旅客定員は200名。渡嘉敷港行きは毎日9:00、16:30(10月1日~2月末日は16:00)出航の2便。渡嘉敷港から泊港行きは毎日10:00、17:30出航(10月1日~2月末日は17:00)の2便。ですが、ゴールデンウィークや7月~9月は1日3便になります。

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出典:http://terminal.ti-da.net/d2015-04.html

室内の1F客席から2Fにつながる階段を上ると、座席数は少ないですがベンチシートタイプの席もあります。眺めもよくて人気席です。

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出典:http://terminal.ti-da.net/d2015-04.html

乗船料は、中学生以上片道2,490円、往復4,740円。小学生は、片道1,250円、往復2,380円。乗船料のほか、高校生以上は環境協力税100円(往復)も徴収されます。

高速船のメリットは、何といってもスピード。渡嘉敷島観光は日帰りで!と考えている人には時間をより効率よく使えるのでぴったり。ですが、速度が速いゆえ、下から突き上げるような高速船独特の振動があり、たとえ35分間といえども、船に弱い人にはツライ時間となるかもしれません。船に自信のない人は船酔い対策を万全に!

フェリーの楽しみ方

船旅気分を味わう

時間を節約できるスピードが魅力の高速船とは違い、フェリーの魅力は、乗船時間が長いからこそ、ゆったりとクルージング気分を満喫できること。

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出典:http://blogs.yahoo.co.jp/hiiragitukasa3/33657592.html

デッキに出て、ケラマブルーの海の水平線を眺めたり、潮風や水しぶきを肌で感じることができます。また、運がとってもよければ、冬に帰ってくるクジラに出会えることもあるんだとか。

「とまりん」を楽しむ

時間に余裕をもって出かけ、出航前に泊港にある泊ふ頭旅客ターミナルビル「とまりん」で食事をしたり、お弁当を買ったりするのもおすすめです。

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出典:http://ameblo.jp/cyd10/entry-12043780982.html

おいしさ・値段の安さ・ボリュームと3拍子揃ったお弁当を販売しているのは1階にある「マーミヤかまぼこ」。名前のとおり、かまぼこを売るお店ですが、旅のおともにぴったりのお弁当もズラリと並んでいます。

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出典:http://mamiya-fish-cake.jimdo.com/

メニューは、から揚げ、ゴーヤーチャンプルー、ハンバーグ、魚フライ、ニンジンシリシリなど、野菜・魚・肉がてんこ盛りに入ったお弁当が250円~400円くらいで購入できます。

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出典:https://tabelog.com/okinawa/A4701/A470101/47010629/

お店は朝8:00~やっているので、9:00出向のフェリーに乗る前に買って、朝ごはんにするのもよいでしょう。

また、16:30泊港発や10:35泊港着の高速船を利用する人におすすめなのが、とまりんに隣接するシティリゾートホテル「沖縄かりゆしアーバンリゾート・ナハ」でのランチブッフェやティータイム。

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出典:https://www.hotpepper.jp/strJ000796374/lunch/

ランチブッフェは、鉄板焼ステーキや天ぷらなど和食・洋食・中華料理とスイーツなど全110種類が食べ放題。料金は平日大人1,900円、土・日・祝日2,100円。時間は11:30~14:00。

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出典:http://spot.rikkadokka.com/detail/index.jsp?id=265

ティータイムは14:00~18:00。ホテルオリジナルケーキや杏仁豆腐トロピカルソース、マンゴープリンといったスイーツ、島野菜入りシーフードパスタ、島野菜入りポークカレーなどの軽食が食べられます。船旅の前や後に優雅な気分でくつろぎたいなら、こちらがおすすめ。

船酔い対策

たとえ、乗船時間が30分ほどでも、船に弱い人は船酔いになってしまうことがありますよね。船酔いしてしまうと、島に着いてからも思うように動けず、せっかくの貴重な時間を無駄にしてしまうことになりかねません。

そこで最後に船酔い対策を2つ伝授します。まずは、睡眠時間!最低でも7時間の睡眠をとっておくと良いそうです。また、オレンジジュースなどの柑橘系の飲み物は、胃酸の分泌を促し酔いやすくなるそうなので、船を降りるまで飲むのは控えましょう。

ぜひ、船酔いすることなく、渡嘉敷島へ上陸してくださいね!

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