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沖縄の人参王国!?「津堅島」の魅力に迫る!

沖縄本島の東沖に浮かぶ、日帰り可能な離島が津堅島(つけんじま)。島の特産品が“津堅にんじん”であることから、別名“キャロットアイランド”とも呼ばれています。実はこの“津堅にんじん”、品質、味ともに優秀で県内外のホテルやレストランから引っ張りだこで、あまり市場に出回らない貴重なにんじんです。

島内には、にんじん畑が広がるだけでなく、にんじんの形をした展望台やベンチ、にんじんのキャラクターが描かれたマンホールなど、にんじんのキャラクターがいたるところに隠れています。また、島内のビーチは観光地化されていない穴場的なマリンアクティビティスポットでもあります。

そこで今回は、沖縄本島から最短15分で行ける離島「津堅島」について詳しくご紹介します。

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津堅島へのアクセス

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那覇からのアクセス

那覇空港から車で約1時間ほどのうるま市勝連にある平敷屋港(へしきやこう)から、津堅島行きのフェリー「フェリーくがに」と高速船「くがに3」が出ています。

「フェリーくがに」は1日3便運航し、所要時間は約30分、運賃は往復大人1,220円/子ども610円。「高速船くがに3」は1日2便運航し、所要時間は約15分、運賃は往復大人1,510円/子ども770円です。

津堅島は、自転車で1周できるほどの広さですが、もし車で巡りたい場合は、島内にレンタカーが無いため、フェリーで車両を運搬する必要があります。(※車両運搬する場合は事前の予約が必要)

島内の移動手段

周囲7.0kmほどの小さな島なので、移動手段はレンタサイクルが主流です。港の近くにレンタサイクル「あずま」があり、1日500円で借りられます。

津堅島のツアーやパッケージ

海のアクティビティが盛んな津堅島ですが、まだ観光地化されていないため、のんびりと海を満喫できるのが津堅島の魅力。海水浴やシュノーケリング、パラセーリング、バナナボートなどのマリンスポーツが楽しめる多彩な沖縄本島の各ホテル出発の日帰りツアーが企画されています。

津堅島のおすすめ観光スポット8選

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①キャロット愛ランド展望台

「キャロットアイランド」と呼ばれる津堅島の島内では、にんじん畑以外に、にんじんをモチーフにしたアイテムが島のあちこちで見ることができます。

港から歩いて10分ほどのとこにある「キャロット愛ランド展望台」もそのひとつ。全長6mほどの巨大なにんじんの形をした展望台で、島自慢のビーチ「トマイ浜」に隣接する公園にあります。展望台の一番上にあるベンチももちろん、にんじん形の“にんじんベンチ”です!

②パワースポット「ホートゥガー」

津堅島を代表するパワースポットといわれているのが「ホートゥガー」。

ホートゥ=鳩、ガー=湧き水(泉)のこと。その昔、津堅島で日照りが続いた際、鳩がいつも羽根を濡らしいる場所をみつけ、そこを掘ってみると水が湧き出たそう。

それが「ホートゥガー」の起源だといわれています。現在、この泉は使われていませんが、長い間、津堅島の生活に欠かせない水源地として利用されてきました。

また、ホートゥガーへと下りる階段の途中には、子孫繁栄の神様として信仰されている鍾乳石の御神体が祀られています。

③人のいない浜でゆっくり「ヤジリ浜」

津堅島北部にある「ヤジリ浜」。港から歩いて30分ほどのところにあります。白砂の浜が広がり、海を望めば前方にぽっかりと「アフ岩(無人島)」が浮かんでいます。

白砂のビーチには、沖縄方言で「アミフィーバナ」「ハマカンダー」と呼ばれるたくさんのうす紫色の「グンバイヒルガオ」が咲いています。

④マリンスポーツ

まだ観光地化されていない津堅島は、穴場的なマリンスポーツ天国。

民宿神谷荘を運営する「神谷観光」では、以下のマリンメニューが用意されています。

  • マリンジェット:10分3,000円
  • 熱帯魚ウオッチング:50分(大人)4,000円(子ども)3,000円
  • バナナボート:10分1,000円
  • BIGマーブル:10分1,500円
  • ウェイクボード:30分4,000円

<神谷観光>
【住所】沖縄県うるま市勝連津堅1472−4
【問い合わせ】098-978-3027

⑤穴場の「トマイ浜」でマリンスポーツ

港から歩いて10分ほどのところにある「トマイ浜(津堅ビーチ)」。南北約1kmに広がる天然の美しい砂浜が自慢のビーチで、「神谷観光」によるマリンスポーツが楽しめます。また、ビーチの近くにはキャンプ場もあり、1泊1,000円で宿泊可能です。

⑥「倉下井(クラチャガー)」

港とトマイ浜を結ぶ遊歩道の途中にある「倉下井(クラチャガー)」。津堅島の記録によると、琉球王朝時代、貢ぎ物だった麦俵を保管する倉がこの井戸の上にあったことから、倉下井(クラチャガー)と名付けられたと伝わっています。

⑦「愛の一族ガーデン」

津堅島出身の笠原光子さんが自宅を私設公園にして島に寄付したというスポット。“愛と絆”がコンセプトの庭を見ることができます。

⑧「立神岩的な岩」

港から歩いて20分ほどのトマイ浜の北側にある大きな岩。高さが20mほどあり、天に向かって真っ直ぐ伸びる様子は、与那国島の“立神岩”に似ています。自然が造りだした神秘的な造形物です。

津堅島ならではの有機グルメを楽しもう

1日1組限定の宿、「民宿おうち」

沖縄の民家をリフォームした、まさに“自分のおうち”のようなお宿が「民宿OUCHI(おうち)」。1日1組限定なので、プライベートを満喫できます。人気の「トマイ浜(津堅ビーチ)」まで歩いて数分の距離で、冬場ならほぼ貸し切り状態で過ごせます。

一軒まるごとの貸し切り宿なので、3世代ファミリーの旅行にもぴったり。最大10名まで宿泊可能。料金は1泊2食付きで平日5,000円、金土日祝日は5,500円です。

<民宿OUCHI(おうち)>
【住所】沖縄県うるま市勝連津堅1524
【チェックイン/アウト】14:00/11:00
【問い合わせ】080-6482-4340

無添加みそや塩辛をゲット!「津堅みやらび」

津堅島の特産品づくりに取り組む女性グループが運営する食堂「津堅みやらび」。魚や野菜など地元の食材にこだわったメニューがいただけます。

また、島の名産品を使った「人参ドレッシング」や「津堅にんじんサイダー」、「津堅みそ」、「トビイカの塩辛 キムチ味/すみ漬け」などお土産メニューも揃っています。

<津堅みやらび>
【住所】沖縄県うるま市勝連津堅32
【営業時間】11:00~14:00頃

津軽ニンジンがたっぷりつまった「津堅にんじんロール」

津堅島の特産品「津堅にんじん」から生まれたスイーツ「津堅にんじんロール」。

市場に出すにはサイズが小さいなど規格外のにんじんを粉末化した「津堅にんじんパウダー」を練りこんだしっとりもちもちの生地で、生クリームとカスタードクリーム、そして、アクセントににんじん餡を巻き込んだロールケーキ。ほのかな甘みが特徴です。うるま市内の「プティ・フール」などで購入できます。

<プティ・フール>
【住所】沖縄県うるま市石川東山1-22-20
【営業時間】9:00~21:00
【定休日】無休

まとめ

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いかがでしたか?沖縄本島から日帰り可能なにんじんアイランド「津堅島」。本島からも近いうえ、美しい海とマリンアクティビティが充実している島ですが、まだメジャーにはなっていないため、穴場といえる離島です。のんびり、海で過ごしたい人や“にんじん好きな人”は、ぜひ訪れてみてくださいね。

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