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沖縄の穴場スポットと言えば八重瀬町!その魅力を紹介!

沖縄本島南部、南城市と糸満市の間にある八重瀬町(やえせちょう)。

人口3万人ほどの町には、沖縄県内で最古にして最大のシーサーといわれている「富盛の石彫大獅子」や琉球石灰岩でできた天然の橋「ハナンダー」、本土より一足早くお花見が楽しめる「やえせ桜まつり」など、見どころもたっぷりあって、沖縄観光の知る人ぞ知る穴場スポットとなっています。

そこで今回は、沖縄本島南部のドライブコースにもぜひおすすめの八重瀬町の見どころをたっぷりご紹介します。

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八重瀬町は実は穴場スポット!

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八重瀬町って?

八重瀬町(やえせちょう)は、沖縄本島南部にある島尻郡の町で、2006年に東風平(こちんだ)町と具志頭(ぐしかみ)村が合併して誕生しました。

最近、観光に力を入れていて、富盛の石彫大獅子、ぐしちゃん浜、港川漁港、ハナンダー、ホロホローの森、具志頭のフクギ並木、西部プラザ展望台および小城集落、八重瀬岳といった8つの自慢の絶景を集めた「八重瀬八景」のブランド化や、トビウオ、マグロ、ぐしちゃんピーマン、紅芋、マンゴー、グアバ、アグー豚など八重瀬の旬の食材を紹介する「八重瀬の旬プロジェクト」を立ち上げ、街の魅力を積極的にPRしています。

地域コミュニティの強い素敵な町

那覇空港から車で20分~30分という好立地のため、那覇市のベッドタウンとして、人口が増加傾向にある八重瀬町。都市化が進みながらも、古くから、農業が盛んで住民たちが互いに支えあう“結いの精神”が先人たちから受け継がれていています。

町内は、戦前からある23集落、戦後にできた5集落、県営団地が5カ所、計33の行政区に分かれていて、自治会への加入率が約80%と高い割合を占めています。それぞれの地区ごとに、子供会、青年会、婦人会、老人会など地域コミュニティ活動が盛んに行われていて、伝統の“唯の精神”を子どもや孫へと伝えています。

アクセス

八重瀬町は、那覇市から15キロ程のところにあり、那覇空港から車で約30分とアクセスに便利です。

おすすめの観光スポット

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電照菊

八重瀬町の名物ともなっているのが「キクミネーション」。菊の栽培が盛んな八重瀬町では、冬に菊の花を咲かせるため、夜間に電気をつけて栽培する電照栽培が盛んです。そんなオレンジ色の灯りのともった菊畑の風景は“キクミネーション”と呼ばれ、ちょっとした夜のデートスポットとなっています。冬の夜間にだけ見られる特別な風景です。

最古のシーサー、富盛の石彫大獅子

勢理城(ジリグスク)にある「富盛の石彫大獅子」は、沖縄県下最古にして最大の石彫りの大獅子で、高さ141.2cm、全長175.8cm。沖縄県指定有形民俗文化財に指定されています。一説によると、当時富盛集落で相次いだ起った火事を沈めようと、1689年に火除け(火返し)の村の守り神として、火山(フィーザン)といわれていた八重瀬岳に向かって建てられたそう。

<富盛の石彫大獅子>
【住所】沖縄県島尻郡八重瀬町富盛21

ぐしちゃん浜

ぐしちゃん浜とは、具志頭浜のこと。巨石やキノコ状の奇岩がゴロゴロとある岩石海岸と砂浜海岸が混在した浜になっています。5億年もの昔から生息しているという海藻の一種、カサリノが自然群生し、サンゴ礁に囲まれたおだやかな浅い海のため、磯あそびが楽しめます。

また、ぐしちゃん浜の特徴である巨石や奇岩ではボルダリングも楽しめ、沖縄のボルダリングのメッカにもなっています。

<具志頭浜(ぐしちゃんはま)>
【住所】沖縄県島尻郡八重瀬町字具志頭1471

ハナンダー

「ハナンダー」とは、琉球石灰岩でできた橋のことで、長さは約29m、幅約10m、高さ約10m。自然の侵食で琉球石灰岩が削られてできた自然の橋です。明治14年には、上杉茂憲(もちのり)県令(県知事)がこのハナンダーを見て、『めったに見られない大自然の驚異だ!』と絶賛されたそう。

<ハナンダー>
【住所】沖縄県島尻郡八重瀬町字具志頭346-1

ホロホロ―の森

とってもかわいらしい名前の「ホロホローの森」とは、具志頭浜へ続く600mほどの自然散策路のこと。日本最大の蝶オオゴマダラや絶滅危惧種のシリケンイモリ、天然記念物のオカヤドカリをはじめ、100種類以上の生物が生息する、自然豊かな森です。

<ホロホローの森>
【住所】沖縄県島尻郡八重瀬町字具志頭668-3

フクギ並木

フクギは、幹が丈夫で、葉っぱがぎっしりと付いていることから、風害や塩害を防ぐ防風林として古くから使われてきました。そんなフクギ並木の風景は古き良き沖縄を感じさせてくれる風景でもあります。

八重瀬町で有名なフクギ並木は、国道331号線沿いのもの。70本近くのフクギが植えられた120m続くフクギ並木で、約400年前、1613年に植栽されたと伝わっています。フクギは、「福木=フクギ」との書くため、“福”が集まる縁起のいい場所でもあります。

<フクギ並木>
【住所】沖縄県島尻郡八重瀬町字具志頭355-5

西部プラザ展望台

西部プラザ展望台は高さ15m。周辺の小城集落や晴れた日には慶良間諸島まで一望できます。また、展望台近くには、150年ほど前のニーセー石と呼ばれる石獅子があり、子孫繁栄、特に男の子を授けてくれる村の守り神として地域の人たちから信仰されています。

<西部プラザ展望台>
【住所】沖縄県島尻郡八重瀬町小城212-1

港川漁港

八重瀬町にある漁師町が港川。この地域に住む漁師のほとんどが行っている漁というのが、港川漁港に古くから伝わる「石巻落とし漁法」。この漁法は竿は使わず、餌と釣り糸、釣り針をおもりの役目をする石(琉球石灰岩)に巻き付けて、海底へ落とし、途中で石を外して糸を動かしながら魚を釣り上げるというもの。そのため、漁港には、石巻落とし漁法で使う石が山積みされている風景が見られます。

また、港川漁港は沖縄本島南部の魚釣りスポットで、カーエーやボラ、チン、ブダイ、タマン、ガーラ、タチウオなどが釣れます。

<港川漁港>
【住所】沖縄県島尻郡八重瀬町字港川 381
【アクセス】那覇空港から車で約50分

様々なイベントのある町、八重瀬町

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やえせ桜まつり

八重瀬公園で、毎年2月の第1日曜日に開催される「やえせ桜まつり」。本土の桜の見ごろより、約3が月ほど早く見ごろを迎える沖縄の桜は、緋寒桜(ヒカンザクラ)という桜。本州で主流の薄いピンク色のソメイヨシノとはちがって、濃いピンク色が特徴です。

園内には、約500本の緋寒桜が美しく咲き誇り、沖縄を代表する桜の名所となっています。お祭りの当日は、地元の農産物などを販売する物産展や伝統芸能ステージのほか、地元酒造所の泡盛が振る舞われます。また、夜間には、桜並木がライトアップされ、ロマンチックな雰囲気になって夜桜見物するのも良いでしょう。

エイサー祭り

毎年10月上旬に開催される「八重瀬町青年 エイサーまつり」。町内の伝統あるエイサー団体と獅子舞、棒術などの伝統芸の団体が一堂に会し、華やかな演舞を披露します。名前のとおり、町内の青年会を中心に企画・運営され、地域に伝わる伝統文化を楽しんで受け継いでいこうという若者たちの情熱と熱気で八重瀬町が盛り上がります。

まとめ

いかがでしたか?八重瀬町は、那覇空港と南城市の途中にあるので、絶景のニライカナイ橋→沖縄最強のパワースポット斎場御嶽→沖縄流天ぷらで有名な奥武島→国内最大級の鍾乳洞があるおきなわワールド→八重瀬町と、沖縄本島南部のドライブコースに組み込んでみてはいかがでしょう。

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