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離島に恋して・・・沖縄の離島「座間味島」の魅力。

座間味島ってどこにあるの・・・?
沖縄には島がたくさんあるので、名前は聞いたことがあるけど、どこにある島なのかわからない人もいるのではないでしょうか?

座間味島とは、ケラマ諸島に属し、沖縄本島の那覇市から高速船を使えば、1時間弱で行ける離島です。島のキャッチフレーズは、“世界が恋する座間味”。その言葉どおり、恋い焦がれるほど美しい海が広がる魅力的な島です。

そこで今回は、この座間味島について詳しくご紹介します。きっと座間味島に行きたくなりますよ!

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座間味島ってどこ?

沖縄本島から西へ約40キロの付近に点在する大小20あまりの島々からなるケラマ諸島。2014年3月5日の「サンゴの日」に、27年ぶり、31番目となる国立公園に制定されました。選定理由は、ずばり、海の豊かさと美しさ!約250種のサンゴとそこにすむ生物の多様性、さらに、ザトウクジラの繁殖地でもあることが評価されました。

海のすばらしさによって国立公園に指定されたケラマ諸島の中のひとつの島が「座間味島」。周囲約23km、人口約700人ほどの小さな島です。

アクセス方法は2種類。那覇市の泊港ターミナルから出港するフェリーの「フェリーざまみ」と高速船「クイーンざまみ」。所要時間は高速船が約50分、フェリーなら約90分と、かなり便利で、行きやすい離島です。

「フェリーざまみ」の運賃は、片道:大人2,120円、子供1,060円。往復:大人4,030円、子供2,020円。高速船「クイーンざまみ」の運賃は、片道:大人3,140円、子供1,570円。往復:大人5,970円、子供2,990円。

高速船は、夏休みなどの混雑時には事前に予約をしておくのがよいでしょう。また、「フェリーざまみ」には、自動車、バイク、自転車の積み込みも可能です。

心トキメク美しさ「古座間味ビーチ」

美しい海と大評判のケラマ諸島の中でも、群を抜いた美しさで大人気の「古座間味ビーチ」。

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出典:pecharat

トリップアドバイザーによる「トラベラーズチョイス世界のベストビーチ2016」の日本国内ランキングで4位に選ばれたビーチで、“ケラマブルー”の海と真っ白な砂浜が織り成す風景は息を飲む美しさ。

魚影も多く、浅瀬から珊瑚の姿が見られるので、シュノーケリングポイントとしても、子どもを遊ばせるビーチとしてもおすすめです。

海の世界を堪能「座間味のダイビングスポット」

世界の5本の指にも数えられ、“世界中のダイバーたちが恋する”ケラマ諸島の海には、100ヵ所以上のダイビングスポットが存在し、1年中楽しめる世界屈指のダイビングエリアとなっています。

中でも、座間味島と阿嘉島の間の内海は、とても貴重なサンゴ礁域としてラムサール条約にも登録され、特に、ミシュラングリーンガイドで2つ星をもらってから、海外のダイバーたちから熱視線を浴びるようになりました。

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出典:lealta

座間味島の主なダイビングスポットは、島の北東にあり、イソマグロなどの回遊魚に出会えて、豪快な地形が特徴の「男岩」、島の北側の洞窟などの地形を楽しむ「知志」、島の南側にある何重にも重なったテーブルサンゴが群生している「安室牛瀬」など。

では、人気のダイビングスポットを2つ詳しくご紹介しましょう。

ダイビングスポット「男岩」

「男岩」は「ウガン」と読み、人気のポイントのひとつ。海から突き出た約70メートルもある豪快な一枚岩がシンボル。その岩の形が男性の横顔に見えることからこう名付けられたとか。座間味港からボートに約5分ほどのところにあります。

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出典:blog.livedoor

「男岩」の北側は小さな魚たちのマクロ系ウォッチングが楽しめ、南東側は骨格を持たないサンゴ“ソフトコーラル”が広がり、海のお花畑のようです。

見られる魚は、イソマグロやグルクン、ハナヒゲウツボ、トロピカルなカスミチョウチョウウオ、キンギョハナダイなど。運がいいと、ジンベイザメやマンタにも出会えるそう。

ダイビングスポット「新田浜(ニタ浜)」

島の北側にある「新田浜(ニタ浜)」は、迷路のように入り組んでいてる洞窟が特徴で、冒険気分でダイビングを楽しめます。水深18メートルで初心者ダイバーにもおすすめ。

夏期や天気の良い日は、海中の洞窟の隙間から太陽光が差し込み、まさに”光のシャワー”。とても神々しくてため息の出る美しさです。

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出典:dive.okitour

この場所は、カメの産卵場所でもあるため、運がよければ、サンゴの上で気持ちよさそうに寝ているカメの姿を見られるかもしれません。

見られる魚は、タスキモンガラ、ウミウシ、テングカワハギ、バラフエダイ、アオギハゼ、リュウキュウハタンポ、アカマツカサ、デバスズメ、キンメモドキなど。

島の魅力を食す「ラ・トゥーク」

座間味港から歩いて3分ほどのところにある南国ムードレストラン&バー「ラ・トゥーク」。旬の地元の食材を使った伝統的な島料理やアレンジしたオリジナル料理などが味わえます。

お店は民宿みやむらの2階にあり、毎日、宿の宿泊客や観光客、地元客でにぎわっています。

メニューは、ラフテーやゴーヤーチャンプルーなどの沖縄定番料理から、座間味島近海でとれた海の幸を使った料理、島豆腐など沖縄の食材を使った創作料理など様々。島どうふのジョン(韓国風のピリ辛ソース)やラ・トゥーク風ロコ・モコ、オリジナルカレーライスも人気メニュー。

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出典:ocean5

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出典:gnavi

店主がカジキを釣ってきた日は、 カジキ料理が登場する“サプライズ”もあるんだとか。

また、料理だけでなく、“泡盛”を使ったオリジナルカクテルも評判。泡盛に漬けた島のヤマモモでつくったヤマモモ酒、「ニライカナイ」と名付けられたパインやシークヮーサー果汁と泡盛を合わせたカクテルなど、座間味島らしいメニューもあります。

ちなみに、「ニライカナイ」とは、沖縄や奄美諸島の人たちが考える“海のかなたや海底にあると信じられる理想郷”のこと。ぜひ、「ニライカナイ」の意味を感じながら、カクテルを味わってみてくださいね。

<ラ・トゥーク>
【住所】沖縄県島尻郡座間味村字座間味105
【営業時間】18:00~24:00

冬の名物「ホエールウォッチング」

座間味島近海は、「ホエールウォッチング」ができるスポットとしても有名。毎年12月から4月頃になると、座間味島近海には、出産と子育てのためにザトウクジラたちが帰ってきます。

体長13~15m、体重約30トンもある自然界で生きるザトウクジラは迫力満点。

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出典:vill.zamami.okinawa

座間味島での「ホエールウォッチング」は、港からそれほど遠くない近い海域でクジラに出会えるため、船酔いが心配な人にも負担が少なくてすみます。

<ホエールウォッチング>
【期間】12月下旬~4月上旬
【料金】 大人5,400円、子供(小学生)2,700円
【問い合わせ】座間味村ホエールウオッチング協会TEL098-896-4141

座間味島を見下ろす「高月山展望台」

座間味島を上から眺める人気の展望台「高月山展望台」。第1展望台と第2展望台があります。

第1展望台からは、座間味の集落と阿護の浦湾を見下ろし、遠くに渡嘉敷島や沖縄本島も見渡すことができます。

第2展望台からは、古座間味ビーチの白い砂浜とコバルトブルーのグラデーションが美しい海、無人島「安室島」へと続く砂浜の岬を見渡せ、座間味島を訪れたら、ぜひ、見ておきたい絶景が広がります。

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出典:jtrip

第2展望台には日陰となるような休憩所はないので、暑さ対策はしっかりしていきましょう。座間味島の集落から歩いて20分ほどですが、途中かなり急な坂道なので、レンタカーやレンタバイクで行くのがよいでしょう。

11月は座間味のファン感謝月間!

世界中のダイバーたちから愛される座間味の海。そんな座間味を愛してくれる人々への感謝込めて、毎年11月は「座間味島ファン感謝月間」となっています。

夏の観光客もいなくなり、島が本来の静けさを取り戻す11月は、座間味島の海と島の醍醐味をじっくり味わえるシーズン。感謝月間中は、宿やサービスでの特別割引やプレゼント、村民による芸能ショーなど、おもてなし企画が盛りだくさんです。

ぜひ、11月の座間味島も訪れてみてくださいね。のんびり、じっくり島の魅力を味わえますよ。

 

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